学生ライフ
ソロキャンプのすすめ【魅力と必要な道具】



こんにちは、いつまでも童心を忘れないぷりっつです。

最近、僕のキャンプ欲が留まるところを知りません。

とにかくキャンプがしたいです。

大人数でのキャンプもいいですが、ソロキャンプがしたいです。

※ソロキャンプとは一人で行うキャンプです。

気づいたら一人用キャンプ用品をいくつか買っていました。

どうしてくれるんですか。

 

 

というわけで今回は、暇さえあればソロキャンプについて調べている僕が、ソロキャンプの魅力と必要な物を語ります。

 

 

 

究極の「おひとり様」 ソロキャンプの魅力

最近「おひとり様」がブームですね。

「一人カラオケ」しかり……「一人焼肉」しかり……

そんな「おひとり様」の究極系が「ソロキャンプ」なのです。

 

1.行きたいときに行ける

何人かでキャンプに行くとなると、スケジュールの調整、どこのキャンプ場にするか、持ち物の分担など決めなければならないことがたくさんあります。

時間も労力もかかります。

 

大学生だと車を持っている人は少ないと思うので、レンタカーの予約も必要となります。

 

ようやく日程が決まったと思ってキャンプ場を予約をしようと思ったら、予約が埋まってる、なんてこともあるかもしれませんね。

 

その点ソロキャンプなら、行きたいときに行きたいところに予約をするだけ

最近では、一人用の場所があるキャンプ場もあり、前日でも予約が取りやすいです。

 

キャンプ場を利用しないのであれば、もはや準備して行くだけ

 

 

ソロキャンプ用グッズをそろえておけば、荷物が小さくなるので、電車でだって行けちゃいます。

2.何をするにも自由

何人かでのキャンプだと大体の流れが決まっていて、役割も決まっている、ということが多いですがソロキャンプなら自分の好きな時に好きなことをすることができます。

 

おなかがすいたら自分の好きなものを好きなように作って、大自然の中で好きなだけ食べる。

キャンプだからといって、キャンプらしいことはせずともテントの中で本を読んだっていいのです。

 

ソロキャンプでは、そんな「究極の自由」を楽しむことができます。

 

3.自分を見つめ直すことができる

ソロキャンプでは、大自然の中に一人で身を置くことで自分を見つめ直すことができます。

日ごろ私たちは何かと人の目を気にして生活しています。

人に気を使って自分らしさを忘れてしまっているのかもしれません。

そんな時に都会を離れてソロキャンプをすることで、大自然の美しさを身近に感じ、日常を忘れて、自分の心の声に気づくことができるのです。

ソロキャンプで必要な物

とにかくやってみたい人向け 最低限の装備

まずは、とにかくソロキャンプをやってみたい人向けに、最低限これさえあればソロキャンプに行って、生きて帰ってこられるというアイテムをリストアップします。

・テント

・グランドシート(テントの下に敷くやつ)

・寝袋

・水

・食料

・照明

・↑の荷物が入るバックパック

焚火も調理もしないなら、ソロキャンプにはこれだけで十分です。

めちゃくちゃ少ないですね。

これだけで、野外で寝泊まりすることができます。

何も特別なことをしなくても、普段とは違う野外での非日常な暮らしを体感できるというのがキャンプの魅力ですね。

 

ソロキャンプを満喫したい人向け 定番の必需品

次にソロキャンプを本格的に満喫したいなら持っておきたいものをリストアップします。

・テント

・グランドシート

・寝袋

・水

・食料

・照明

・焚火台

・ライターかチャッカマン

・椅子

・テーブル

・調理器具

・食器

・↑の荷物が入るバックパック

ソロキャンプで定番の装備は、これです。

キャンプの醍醐味はやはり、調理を含めた食事です。

最低限でも悪くはないけど、それに調理道具をプラスすることでキャンプの楽しみは倍増するでしょう。

ソロキャンパーに俺はなる!

いかがだったでしょうか。

今回は、ソロキャンプの魅力と必要な物についての記事でした。

ソロキャンプしてみたくなりましたか?

皆さんも僕と一緒にソロキャンパーを目指しましょう。

ぷりっつでした。

テント買わなきゃ……

 

 



 

 

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