こんにちは。ぷりっつです。
今でこそ、スニーカー、DIY、キャンプと多趣味なぷりっつですが、高校生の頃は勉強と部活に追われていて無趣味な人間でした。
でも、高校生の頃からはまっていからるものが一つだけあるんです。
それは、シャープペンシル、略してシャーペンです。
高校生の頃はシャーペンにはまりにはまって、30本ぐらいは集めていたと思います。
今でも文房具屋さんに行くとシャーペンのコーナーをついついチェックしてしまいます。
大学生になって使う機会は減ったとはいえ、シャーペンは学生生活にはなくてはならないものですよね。
というわけで今回は、ぷりっつが思うシャーペンランキングトップ5をお届けします。
評価基準はビジュアルと書きやすさです。
それでは第5位からどうぞ!
第5位 クルトガADVANCE(三菱鉛筆)
ビジュアル ★★★☆☆
書きやすさ ★★★☆☆
価格 550円+税
公式サイトhttps://www.mpuni.co.jp/products/mechanical_pencils/sharp_pen/advance/advance.html
第5位にランクインしましたのは、三菱鉛筆の「クルトガADVANCE」です。
クルトガは皆さんご存知だと思いますが、こちらのクルトガADVANCEは従来のクルトガをアップデートしたモデルです。
従来のクルトガは、芯が回転するときに上下にブレる感覚があって好きではなかったのですが、ADVANCEはそのブレがかなり抑えられているように感じました!
しかし軸が固いので長時間の筆記には向いていないです。手が痛くなるのでね……
ビジュアルは悪くないですが大学生が持つには不向きかなと思ったのでこの評価です。
第4位 製図用シャープペンシル 925 (ステッドラー)
第4位はドイツの文具メーカー、ステッドラーの「製図用シャープペンシル925」です。
まず、ビジュアルが激シブです。
プロが使う製図用シャープペンシルだけあって余計なものを一切省いた武骨さが最高です。
あと名前!「製図用シャープペンシル925」って!そのまますぎるやろ!
だが、それでいい!
書きやすさは、グリップがギザギザで滑りにくく、低重心で書きやすいですが、こちらも軸が固いので長時間使うと手が痛くなっちゃいます……
第3位 オレンズネロ (ぺんてる)
第3位はぺんてるの「オレンズネロ」です。
このオレンズネロはその名の通り芯が折れないのはもちろん、自動で芯が出てくるという機能を備えています。
そのため、ノックが最初の1回だけでいいという「それはほんまにシャーペンなんか?」と言いたくなるようなわけのわからん状態になっています。
でもこれによりストレスなく書き続けられます!
ビジュアルも黒一色でかっこいいです。
ちなみに「ネロ」とはイタリア語で黒という意味です。
第2位 S2o (パイロット)
ビジュアル ★★★★☆
書きやすさ ★★★★★
価格 2000円+税
公式サイト https://www.pilot.co.jp/products/pen/sharp_pen/sharp_pen/s20/
第2位はパイロットのS20(エストゥエンティー)です。
このシャーペンは軸が木でできたシャーペンです。
そのため使い込むほどに手になじんでくる感覚があってとても書きやすいです。
ビジュアルもほかのシャーペンと違って木のぬくもりを感じられてほっこりしますね!
第1位 スマッシュ (ぺんてる)
ビジュアル ★★★★★
書きやすさ ★★★★★
価格 1000円+税
公式サイト https://www.pentel.co.jp/products/automaticpencils/smash_2/
栄えある第1位に輝いたのはぺんてるの「スマッシュ」です。
ぷりっつがシャーペンにはまったきっかけはこいつです。
いまでもこいつを超えるシャーペンに出会えていません。
通常は分離している口金(ペン先の部分)とグリップ部分が一体化しているため、安定した書き心地が続きます。
また四角い突起状のラバーグリップによって滑りにくくなっていて、長時間の使用でも手が疲れません!
ビジュアルもかっこかわいい感じで抜かりないです。
通常販売は黒のみですが、ロフト限定や、東急ハンズ限定など色々な限定コラボ商品もあります。
ぷりっつはこのシャーペンを色違いで6本持っています。
6本持っています!
まとめ
ぷりっつのシャーペンランキングどうでしたか?
大学生になった今だからこそちょっといいシャーペンを持ってみてもいいのではないのでしょうか。
友達へのプレゼントとしてもきっと喜ばれると思います。
皆さんもこの記事を参考に、お気に入りのシャーペンを選んでみてくださいね!
ぷりっつでした。