学生ライフ
本当は英語力なんて必要無い国際系学部大学生の本音!



ども、ジャッキーです。

今回は

「英語は勉強すべきかどうか?」

について話します。

大学生で英語力は必須ではない!

まず英語力が必須なのか?勉強すべきか?

結論から言うと

「必須ではない。」

です。

その理由を下にまとめました。

 

  • 1.英語を実際に使う機会が無い!
  • 2.英語は手段でしかない!
  • 3.英語は勉強しなくても使える!(翻訳機の利用)
  • 追手門学院大学の国際教養学部に来る未来の学生たちへ



1.英語を実際に使う機会はほとんどない!

 

もし、これから英語を勉強するとして

何のために勉強しますか?

 

・普段バイト先とか大学で使えたらカッコよさそう~!!

・留学生とか友達がたくさんできて楽しそ~!!

 

とかですかね?

楽しそうな大学生ライフのビジョンを描くのは良いと思います。

しかし、残念なことに

あなたが思っているよりも英語を話す機会は少ないのが現実。

1人が話せたとしても、聞いて理解出来て返答出来る人がいないと

学んだ英語は意味がなくなるし、

日常的に使えないとすぐに忘れてしまいます。

あと、わざわざみんなが慣れない英語でしゃべりたいのか

考えてみればわかると思いますが

「日本語でよくね?」の一言で終わってしまいます!

僕も英語力は中学生レベルだと思っていますが十分です(笑)

留学生の友達もまぁまぁ出来たし英語力の問題じゃないと思います!

 

 



2.英語は手段でしかない。

これは僕が通っている大学の国際教養学部の先生から聞いた話です。

先生:

「みなさんに留学に行ってもらっているのは

英語力を伸ばしてほしいからではありません。

英語がいくら上手になっても、それは手段でしかないのです。

手段を伸ばすことが大事ではありません。

分からん単語があるなら調べればいいだけだし。」

 

と話していました。

みなさんの留学のイメージって

英語を学びに行くのが目的だと思っていませんでしたか?

先生にとって本当に学んでほしい事は一体なんだったのか?

先生:

「本当に学生たちに学んでほしいことは

英語力じゃなくて海外に踏み込んだからこそ出来る経験です。

学生たちが

異文化の土地で待ち受ける問題を

どのようにして乗り越えるか。

乗り越えていく中、後でどんな経験を出来るか。

それが生きていくうえで英語よりも大事だし

学んでほしいとのことでした。

 

あっ、ちなみに

僕も今まで二回オーストラリアで留学を経験してきましたが

英語を勉強するためという目的を持ったことが無いです。

「英語力なんて知らん!どうにかなるやろ~」

実際そんなレベルでした(笑)



3.英語は勉強しなくても使える!(翻訳機の使用)

今の世の中

英語を勉強しなくても使える方法が二つあります。

 

一つ目は、英語翻訳アプリ!

結局それ?

みたいな顔をしないでください(笑)

慌てて間違った何となくの英語よりも

数段にマシです。

Google翻訳だと正確性が落ちるので

 ”weblio翻訳” 

または

 ”エキサイト翻訳” 

がおすすめです。

(クイックするとどんな感じか見れます。試しに使ってみて!)

英語でレポート課題を出された時とかに

めちゃ使えるので活用してください!

 

二つ目はPOCKETALK!

 クリックするとホームページに飛びます。 

わざわざ買うの?

って思う人もいるかもしれません。

僕も体験使用しかしたことないですが

変換が想像以上に早い!!

発音も完璧なので

「調べて答え出たけどなんて言えば良いんだ?」

という問題がありません。

最近では旅行に行く時も空港でもレンタルが出来るようになりましたね。

あれば便利だと思います!!

 

 

未来の追手門国際教養学部生たちへ

この記事を書いた理由は

オープンキャンパスの時に高校生から

「英語めちゃめちゃしゃべれないといけないですよね?」

と聞かれることが多かったからです。

僕はこの質問をされるたびにこう答えます。

「英語しゃべれる人なんて少ないよ。

大事なのはここ(国際教養学部)に来て何がしたいか。

じゃないかな?」

英語力よりも”目的”が大事です。

その目的の延長線上に英語力が必要であれば学ぶべきかなぁと

思います。



 

 

おすすめ記事はこちら

  • いいね! (1)
バナー6

バナー8