こんにちは。夏休みがあと10日ほどで終わるという事実に驚きを隠せないぷりっつです。
僕の今年の夏休みはとても充実していました。
香川→東京→高知→横浜と、四国関東間を二往復するという頭の悪いハードスケジュールでした。
そんなわけで、
出費>収入
みたいな感じになってしまいました。
要は金欠です。えへ。
今月はいっぱいバイトしないといけません。
というわけでちょっと無理やりですが、今回はバイト記事です。
僕は、個人経営のカフェでアルバイトをしています。
(カフェ店員の本音はこちら)
皆さん、個人経営のバイトってどんなイメージですか?
今回の記事では、
〇アルバイトを募集している個人経営のお店の探し方
〇個人経営のお店でアルバイトをするメリットとデメリット
を紹介します!
個人経営バイトの探し方は2通り
1.実際にお店に行く
チェーン店のアルバイトはインターネットで検索すればいくらでも出てきますが、個人経営のお店はそうもいきません。
個人経営のお店でアルバイトしたければ、実際に気になるお店に行ってみましょう。
そして、アレを探してください。
張り紙です。求人募集の。
張り紙を見て、条件が良ければ応募しましょう。
張り紙に電話番号が書いていると思うので家に帰って電話するもよし、その場で店員さんに「ここで働きたいです!」と伝えるもよしです。
2.飲食店.comというサイトを使う
「タウンワーク」や「バイトル」などの大手の求人サイトには、個人経営のお店の求人広告はほとんどありませんが、「飲食店.com」というサイトなら個人経営のお店の求人広告が何件か出ています。
サイトはこちら
しかも、このサイトでは「個人経営のお店」で絞って検索できます。
でもまあ求人が載っている件数は多くはないので、サイトに頼らず個人経営のバイトは自分の足で見つけましょう!
個人経営バイトのメリット
1.意外とシフトの融通がきく
個人店では、人手が足りていなくてシフトの融通がききにくいんじゃないの?と思う人もいると思います。
しかし、店の広さに対してアルバイトやパートの人数が多いのでシフトの融通は意外とききます。
僕はゴールデンウィークにカフェのほうをほったらかしてリゾートバイト(その時の体験談はこちら)しましたし、この夏休みも冒頭で書いていたように遊びほうけていたので、普段の半分ほどしかバイトに入ってなかったです。
このように個人店のバイトは意外とシフトの融通がききます!
2.経営を学べる
個人店では店長=社長だったり、オーナーさんが店を見にこられたりして、社長とアルバイトの距離がとても近いです。
例えばマクドナルドでアルバイトしていてマクドナルドの社長と話す機会なんて絶対にないと思いますが、個人店ならシフトに入れば社長と話せる、という状況になります。
そして、経営者の視点を教えてくれます。
なぜなら、個人店のオーナーはアルバイトにも経営者の視点を持って働いてほしいと思っているからです。
それがうっとうしいと感じる人もいるかもしれませんが、アルバイトで経営者の視点が学べるなんてお得だと思いませんか?
3.マニュアルがない
チェーン店だと、接客や調理の手順など細かくマニュアルが決められていると思いますが、個人経営点だと細かいマニュアルはありません。
一つ一つの仕事をマニュアルに縛られることなく自分のやりやすいようにすることができます!
初めは逆に戸惑うかもしれませんが、仕事に慣れるにつれて自分流のやり方が身についてくるので、最終的にかなり楽に仕事をこなせるようになります。
個人経営バイトのデメリット
1.任される仕事量が多い
チェーン店だと、ホールはホール、キッチンはキッチンと仕事が分かれていることが多いですが、個人経営店だと、両方の業務を任されることが多いです。
その分覚えることも多くなるので、慣れるまではかなり大変です……
2.友達はできにくい
個人経営店では店舗自体が小さいので、同時にシフトに入るアルバイトはせいぜい2人か多くても3人ぐらいです。
しかも2人以上で同じ仕事をするという場面はほとんどないので、アルバイト同士の仲はあまりよくならないです……
店長とはめっちゃ仲良くなれますけどね……
僕も大学の友達がバイト先の人と出かけているのを見て妬ましく思っています……
まとめ
どうでしたでしょうか?
個人経営バイトのイメージは変わりましたか?
個人経営店でのアルバイトは大変なことも多いですが、多くのメリットがあり、多くのことを学べるアルバイトだと思います!
僕の意見としては、初バイトはチェーン店にして、バイトとはこういうものだ!というのが分かったら個人経営店のバイトにジョブチェンジというのが一番いいと思います!
ぷりっつでした。