学生ライフ
ぼっち大学生の昼休みの過ごし方！ぼっちだからって塞ぎ込まないで
ぼっち大学生の最大の難関「昼休み」
講義は１人で大丈夫という人でも、「昼休みはつらい！」という方は多いのではないでしょうか？
僕もそのうちの１人でした。
大学に入学して最初の１ヶ月は寂しい思いをしていて、リア充を殴りたくなる衝動に駆られました。
大学の昼休みは、多くの人がおしゃべりをしながら、昼食を食べています。
リア充がイチャイチャしまくっています。
そりゃ、ぼっちでいたら誰だってつらくなるのは当然です。
でも、ずっとつらいままで大学生活を送るのは悲しくないですか？
少しでも、楽しく、有意義に大学生活を送りたくないですか？
そこで、大学２回生になっても現役ぼっち大学生の僕が、ぼっち大学生の楽しくて、有意義な昼休みの過ごし方を紹介させていただきます。
この記事は以前書いた、ぼっち大学生の過ごし方の昼休み編です。
→ぼっち大学生でも大丈夫！おすすめの楽しい過ごし方と逆転方法
こちらの記事も読んでみてね。
大前提
まず、ぼっちを受け入れて、楽しんで生かそうというマインドを持ってください。
マイナスに考えることはやめましょう。
ぼっち大学生は、ある意味最強です。
１．昼食を最大限に味わう
ぼっち大学生は、もちろん１人なので、自分のペースで食事ができます。
存分に昼食を味わいましょう！
この近大で売られている超美味しそうなオムライス、４００円もするんですよ。
４００円分、ちゃんと味わって食べないともったいなくないですか？
友達とおしゃべりしながら食べていても、そっちの方に集中してしまい、食べているものの味なんかわからなくなってしまいます。
ぼっち大学生は友達がいないのでグルメーになってしまいましょう。
２．課題を終わらせる
大学生の昼休みは１時間くらいです。
これくらいの時間があれば、膨大な文字数のレポート課題を除けば、終わってしまうでしょう。
普通の大学生の昼休みは、おしゃべりで終わるので、家で課題に追われて、自分の時間が減ってしまいます。
しかし、課題を終わらせているぼっち大学生は、放課後に課題をしなくていいので、自宅で自分のしたいことをすることができます。
昼休みを課題の時間として有意義に使い、自分の時間を作りましょう！
３．読書をする
１時間も昼休みはあるので、読書をしてみませんか？
１時間もあれば、そこそこの量が読めて満足感があります。
大学生は時間があるので、遊びだけではなく、本をじっくりと読むのも醍醐味でしょう。
読書をすることで、たくさんの「学び」と「気づき」を得ることができます。
読書は時間をとるので、無駄に忙しいリア充大学生にはできませんが、ぼっち大学生は時間が有り余っているのでできるでしょう。
読書をして有意義に昼休みを過ごしませんか？
４．図書館に行く
昼休みの図書館はとっても快適ですよ～～。
リア充大学生は、友達と昼食を食べているので、図書館にはいません。
なので、コソコソ話もあまり聞こえなくて、静かな空間です。
静かな場所で、課題するもよし、読書をするもよし、まったりするのもよしです。
静かな環境を有意義に使いましょう！
５．昼寝する
午前中の講義を終えて、疲労を感じるのが昼休み。
昼休みに仮眠をとれば、午後の講義を集中して受けることができますね。
邪魔をしてくる人がいないので、快適に眠ることができます。
ただ、起こしてくれる人がいないので注意が必要ですね（笑）。
しっかりとアラームセットを忘れずに。
６．番外編：昼休みに活動がある部活に入る
これは、裏ワザですね。
ぼっちで昼休みがつらいなら、昼休みに活動がある部活に入って、友達を作ればいいんですよ。
最悪、友達ができなくても、活動で昼休みが潰れます。
大学の自治会や放送部が昼休みに活動していますね。
実は、僕は昼休みや文化祭で１人が嫌だという理由で、放送部に入りました。
諸事情により、すぐに辞めてしまったのですが…。
やりがいは絶対にあるので、入って損はないです。
昼休みはバリバリ活動しちゃいましょう！
さいごに
ちょっとマインドを変えてこんなふうに過ごしていると、「ぼっち大学生、楽じゃね？」となってしまいます。
人に左右されず、自分の好きなように時間を使うことって最高なことじゃないですか？
こんな大学生活もよくないですか？
ぼっちだからと、ふさぎ込んでいるのではなく、考え方を変え、楽しく有意義に大学生活を過ごしましょう！
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