学生ライフ
【働きたくない人向けの仕事も紹介】なぜ働くの?働きたくないわたしのはなし

こんにちは、あこちゃんです。

みなさんバイトをしていますか?

大学生の皆さんは、お金欲しさにバイトをしていると思います。

彼氏と旅行に行く資金を貯めるため、欲しいものを買うため、少しの贅沢をするため、人それぞれですよね。

私も本業がオタクなので、好きな人たちに会いに行くために必死に働いていますが、根っこの部分には「働きたくない」という感情が常にあります。

きっと今の私の働く意欲のなさではきっとどこのどんな人手が足りない店でも雇いたくないだろうと思うほど。

この記事にたどり着いたそこのあなた!きっと私と同じで働きたくないことでしょう。

周りがやれバイトやれバイトで嫌気がさしている方もいるでしょう。

でも大丈夫。こんななまくらがここにいるということを知って安心してください。

 



どうして働きたくないの?

働きたくない理由は人それぞれですよね。

日本人の3割は働きたくないと思っているそうです。

だから、「働きたくない」という感情を持つことは別にやばいことでもおかしいことでもないでしょう。

「寝る間を惜しんででもずっと働いていたい!」というのは好きな事を仕事にできていて金銭的にも余裕がある人です。知らんけど。

アルバイトってできることや業務内容も限られているし、予定との兼ね合いやお給料などに関して不満な人も結構多いのではないでしょうか。

お金を稼ぐ手段として割り切るにしろ、自分のあれこれを犠牲にするので「働きたくない」という感情が湧いて出てくるのは当たり前だと思います。

 

私が働きたくない理由①:そもそも外に出たくない

この小見出しで私がどれほど根暗な人間かがわかったでしょう?

外に出るのって疲れる。

多大なエネルギーを要する。

おうち大好き。

家にこもっていると大抵のことが自己解決できるので、外に出て誰かと関わったり関係を築くことがわずらわしく感じて尚更外に出たくなくなってしまいます。

ああ、悪循環。

 

私が働きたくない理由①:人としゃべりたくない

人としゃべるのって疲れる。

人としゃべるのも、多大なエネルギーを要する。

静かに好きな事だけをしていたい。

働こうとすると、しゃべりたくないと常に思っているのに、しゃべりたくないと常に思っている人間が必然的に頑張ってしゃべらなくてはいけないのですからそれはそれはめんどくさい。疲れる。

当然働きたくもなくなるわけです。

これ、自分で書いててやばいなということにそろそろ気が付きはじめました。

 

働きたくないあなたにおすすめの職業がある!?

安心してくださいと冒頭に言った通り、働きたくないあなたにもできる職業がありますよ!!

現に私が手に付けている職と言っても過言ではないです。

効率よく稼げるか、とか、時給はどうなのかといったことはさておき。

働きたくないあなたにぴったり!そんな夢みたいな職業、特別に紹介してあげましょう。

 



 

働きたくないあなたにおすすめその①:自宅警備員

★給与

時給0円~、別途手当あり(お小遣いもらえたらラッキー)

★仕事内容

自宅警備

★休日・休暇

自由

★経験・資格

問いません

★優遇・福利厚生

朝昼夜3食+おやつ、昼寝(家庭環境により異なる)

 

働きたくないあなたにおすすめその②:猫の世話係

★給与

時給0円~、癒し

★仕事内容

給餌、給水、ブラッシング、気が向いたときに撫でる等

★休日・休暇

自由

★経験・資格

猫を飼っている家庭であること、猫アレルギーでないこと、猫好きであること

★優遇・福利厚生

猫の添い寝制度あり、ストレス軽減

 

働きたくないあなたにおすすめその③:ツイッターパトローラー

★給与

時給0円~、新しい情報・知識

★仕事内容

ツイッターのタイムラインの監視

★休日・休暇

自由

★経験・資格

疲れ目、ドライアイでないこと

★優遇・福利厚生

好きなアーティストの投稿の1いいねを狙える、いち早く情報をゲットできる

 

さいごに

いかがでしたか?

私の周りには「バイト!バイト!」な人が多いので、「働きたくない」という気持ちが真っ先に出てきてしまう自分に嫌気がさすことも少なくなかったです。

でも、「働きたくない」私をこうして受け入れることによって気持ちが楽になりましたし、今こうして記事にしてさらけ出しているわけですから。

「友達より働いてないな~」と感じて自己嫌悪を抱いている人や、「働きたくない」という気持ちに焦っている人も、大丈夫!

とりあえずここにこんなどうしようもないなまくらがいるということを知っていただいて、働きたくない自分を受け入れてあげてくださいね。

友達と比べて嫌になったり、強く「働きたくないわ~」と思った時はこの記事を思い出していただけると幸いです。

そしてひとつ言えることは、働く以前に生きてるだけでえらい!!!

というわけで、明日からも死んだ目で大学に行き適当にバイトの時間が過ぎるのを待ちましょうかねぇ。

 



 

 

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