お久しぶりです。なんと2年ぶりにブログ書いてます。とどーです!
実は自粛期間中、大学生限定プログラミングコミュニティ「Geeksalon(ギークサロン)」に通っていました。
バリバリ文系女子のわたしですが、春からプログラミングを始めて今でも続けてます…自分でもびっくり。
この記事では、
- プログラミング、難しそう…
- 文系だけど本当に大丈夫?
- プログラミングちょっと興味あるけど、何から始めればよいか分からない…
- 就活に役立つスキル・経験が欲しい…
こういったお悩みを解決しつつ、
GeekSalon(ギークサロン)に実際通った感想をお伝えしたいと思います。
一人でもプログラミングを始めるきっかけができれば幸いです。
GeekSalonは大学生限定のプログラミングコミュニティ
Geeksalonは大学生限定プログラミングコミュニティ。2017年に東京で立ち上がり、現在まで3,000人ほどの卒業生を輩出。現在は東京・京都・名古屋・福岡に拠点を広げています。
GeekSalonに入る際、文系女子の身として心配な部分がありました。
男子ばっかり、理系ばっかりやったらどうしよう…
でも実際は文系・理系も半分ずつ、女の子も4割以上いたので何も心配する必要なんてありませんでした!
3ヶ月でオリジナルアプリを制作できる
GeekSalonの特徴は3ヶ月で「オリジナルアプリ」を作るところです。
自分が欲しいな、作ってみたいなと頭に浮かべているものが実際形になるって素敵なことじゃないですか?しかも、一人ではなかなか作ることはできません。
GeekSalonには選べる4つのコースがあります。
- Webサービス開発コース
- iPhoneアプリ開発コース(Mac限定)
- Game開発コース
- WebExpertコース(経験者限定)
コースの説明は長くなってしまうので、気になる方は説明会で気軽に聞いてみましょう。毎日さくっとオンラインで行っているそうなので、コースについて詳しく聞けますよ!
ちなみに私は、説明会に参加してプログラミングの重要性を感じ、GeekSalonに入会しました。Webサービス開発コースに入会し、部活動の掲示板サイトを作成。今は実際に使ってもらっていて、役に立つものが作れた喜びを感じています。本当に、作れちゃいました!
GeekSalonのメリット
GeekSalonは他のプログラミングスクールと比べてどんなメリットがあるのかご紹介します。
1.専属メンターと仲間のおかげで80%以上の完走率!
GeekSalonは専属メンター制。一人ひとりにあったスケジュールで、メンターと一緒に進めることができます。
プログラミングって9割が挫折してしまうかなりシビアな世界。「Progate」や独学で挫折経験のある方、いますよね。なぜそんなにも続けるのが難しいのでしょうか。理由にはこの二つが挙げられます。
- エラーでつまづき、人に聞ける環境がない
- 一緒に頑張る仲間がいない
しかしながらGeekSalonでは大学生メンターがいるので、どんなに聞きにくい初歩的な質問も気軽にできちゃいます。また、一緒にプログラミングに取り組む仲間ができるため、お互い挫折せずに進められるのも良い点。なんとGeekSalonでは80%以上が挫折せず完走!
2.オンライン対応のため他地域でも入会できる!
関西には京都の河原町に教室がありますが、コロナ渦の影響でオンラインも併用しています。
そのおかげで広島、名古屋、徳島の学生さんなど、地域問わず受講しています。どんなに遠くても、学校や部活、サークルが忙しくても、自分のスケジュールに合わせて学ぶことができます。
3.受講料が圧倒的に安い!
プログラミングスクールの相場は、大体1ヶ月で10万円以上します。
それに比べてGeekSalonは 1ヶ月で3万円。めちゃくちゃ破格です。3ヶ月で約10万円です。社会人になると、多額のお金があったとしても学ぶ時間がありません。大学生のうちに、しかも安いお値段で効率的に学べるって素敵な投資だと思いませんか。
4.就活にも役立つ!
もちろん、アプリ作成は就活でも役に立ちます。
実際にアプリを作ったことのある学生はなんと1%、ということは、アプリを作るだけで100人に一人の逸材になることができるんです。
ガクチカ (大学で頑張ったこと)がない、何か自分のためになるスキルを身につけたい、そのような就活生はいませんか?GeekSalonではただプログラミングを学べるだけではなく、
- 1. アプリ開発までに至る経緯
- 2. 解決策、エラーへの取り組み
- 3. 最終発表でのプレゼン力
全て一貫してこのような力を身につけることができます。就活で聞かれる質問にスラスラと答えられる経験ができますよ!
GeekSalonメリットまとめ
- メンターや仲間の存在のおかげで挫折せず続けられる。
- 教室、オンライン併用できるため自分のライフスタイルにあった学習ができる。
- 受講料が安すぎる。
- 就活のネタになる。
金銭面、就活面、交友関係すベてにおいて、学生にとってお得なプログラミングコミュニティだなと感じます。GeekSalonはもうこりゃ入会するしかないでしょ〜と言えるようないいところづくしです。
GeekSalonのデメリット
逆に、デメリットってあるのかなと模索しました。
1.プロのエンジニアはいない
学生限定コミュニティということもあり、メンターは全員大学生です。
そのため他のスクールのようにプロのエンジニアはいません。ゴリゴリ大学や趣味でプログラミングを学習している人にとっては向いていないかもしれません…
しかし、同じ大学生に教えてもらえるということは、プログラミングを初めてみたいという初学者にとっては質問がしやすい環境だと感じます。学生ならではの話や趣味の話で盛り上がれます!
GeekSalonデメリットまとめ
- プロ並みの技術的な質問をしたい
- 一人で進めていきたい
という人には、GeekSalonは向いていません。逆に、
- 未経験の人
- プログラミングを少し触ったことはあるが、アプリやゲームなどは作ったことがない人
- 誰かと一緒に学習したい人
こういった学生にオススメ!
実際に通ってみて思ったこと
私が実際にGeekSalonに通ってみて思ったことをお伝えします。
1.コミュニティが充実していた!
GeekSalonに入会して、コミュニティ間の強さを感じました。
オンラインで人狼をしたり、教室で会話したり….、素敵な仲間と3ヶ月間プログラミングに取り組めて充実してました。メンターさんもみんな個性豊かで、生徒たちをあたたかく迎え入れてくれます。そのため教室内では笑顔があふれていました。
2.三ヶ月でエンジニアインターンの選考に通過した!
GeekSalonに入る前、わたしは将来何がしたいか何も決まってませんでした。
しかし、自分の頭の中で思い描いたものを形にするってすごい楽しいなって感じ、エンジニアやIT業界に目を向けるように。
3ヶ月でGeekSalonを卒業したのちにエンジニアのインターンに思い切って応募したところ、なんと通過しちゃいました!自分の人生の選択肢が増えて、本気で入会してよかったなと感じてます。
3.未経験でもプログラミングを始める土台ができた!
GeekSalon(ギークサロン)では、初めに行わなければならないアプリのインストールや設定を一緒にサポートしてくれます。そういった所謂めんどくさい部分をスルーして、プログラミングを始めることができます。めちゃくちゃ楽….!9割が挫折する原因ってやはりスタートにあると思います。スタートダッシュが大事です。
全体まとめ
「難しそう」
「プログラミングコミュニティやし、なんか雰囲気堅そう」
そういったプログラミングの印象がGeekSalonに入って180度変わりました。メンターも生徒も個性あふれていて、あたたかなコミュニティの中で勉強した3ヶ月はとても有意義だったなと思っています。
やはり雰囲気って大事で、実際に話を聞かないとGeekSalonがどんなプログラミングコミュニティかわからない部分は多いはずです。GeekSalon(ギークサロン)に少しでも興味がある方は、オンライン説明会の申し込みをおススメします!
みなさんも、プログラミングで人生変えちゃいましょ!