というわけで、きっとみつかるカフェメンバーで勝手に次の元号を考えてみました。

※真剣には見ないでください。

一応、出席者をご紹介しますね。

代表のEIJIさん。なぜかローマ字表記。

ライターのたっくん。なぜか双子の弟。

ライターのモアイ。なぜか金髪。

ライターのわっぴー。なぜか体脂肪率8%

この愉快なメンバーとともにお送りします。

 「というわけで、平成の次の元号考えましょう」

 「元号ってほとんど漢字２文字？　あっでも安土桃山とかあるよな！」

 「それは元号じゃないです。」

 「時代や。」

 「平成の次の時代に何を望むかっていう視点で考えてみましょうよ。あと語呂。」

 「じゃあ、大きな安心、ってことで、大安！」

 「歴史で絶対ありそう。奈良時代あたり。」

 「じゃあ、明仁（あきひと）。」

 「今上天皇陛下のお名前じゃないですか！」

 「あえて次の時代に残すっていう。」

 「斬新。」

 「源流は？」

 「急に来ますね。何でですか？」

 「響き？」

 「なるほど。確かに源流元年ってなんかかっこいいですね。」

 「俺はもうこれ。元気溌剌で決まりや。」

 「どういうことですか？」

 「え、こういうこと。」

 「なるほど、表記では元刺元年ってことですね、強そう！　ていうか元号って漢字じゃないとダメなんですかね？　カタカナ系は？」

 「New Wave元年とか？」

 「うわっ意識高そう！」

 「僕、岐阜出身なんですけど、「阜」って「大きい」って意味があるんで、大きな安心、ってことで、阜安（ふあん）。」

一同：！？

 「すごい……意味はすごくいいのに音がすごくマズい……。」

 「これ優勝じゃね？」

 「いや、まだいける！　永遠の安心ってことで、永安！！！！」

 「お前はほんま……。」

「いいかげん「安」から離れてくださいよ。」

まあ、そうですよね。元号を決めているのは学識のある偉い方々のようなので、そちらにお任せします。

私を含め今の大学生は平成生まれがほとんどですが、もし平成があと数年のうちに終わってしまったら、私たちはもはや「ゆとり世代」ではなく「平成世代」と呼ばれることになるのでしょうか……それはそれで複雑な気分……。

元号が本当に変わるのかどうかは今の時点では全くわかりませんが、このような話題が出ること自体、時代の流れを感じるような気がしますね。

最後まで読んでくださってありがとうございました！