海外ビジネスに触れることで国際的なビジネス感覚を養うことが目的です。

英語学習というよりは、ワーキングエクスペリエンスです。

インターン帰りなのでちょっぴり英語が多めです。許してくださいね。

大学生協に置いてあるパンフレットや、インターネットで探すことができます。今回私は生協のパンフレットから、1カ月アメリカでのインターンを申し込みました。

配属されることになったのは日系出版社「International Times」。

「ポケットサンディエゴ」というガイドブックや、「San Diego ゆうゆう」という雑誌を出している会社です。

日系企業でのインターンは、英語力よりもキャリアを重視したものになります。

オフィスで朝ごはんを食べながら仕事をしている人も・・・！

さすがアメリカ。服装もカジュアルです。

紅茶を入れて、お仕事スタート！

職場のパソコンはMacです。

Windowsしか使ったことがない私は大混乱。

主な作業は「ポケットサンディエゴ」の改訂。古くなった情報を新しく書き換えます。その他にも書類のファイリング、出版物の配達のお手伝いをさせていただきました。

私の職場には、アメリカ人の旦那さんがいらっしゃる奥様ばかり。

子供の話や、留学してた頃の話などをしてくださいました

「ポケットサンディエゴ」にはサンディエゴについての情報がいっぱい。

改訂版は日本で数ヶ月後に売り出すそうです。サンディエゴに興味のある人はマストバイですね。

使ったマグカップを洗って退社です。

バスに乗って帰宅。

帰宅後はビーチへ行ったり、

フローズンヨーグルトやカップケーキを食べたり、アメリカンライフをエンジョイできます。

・キャリアを積むとともに英語力を伸ばせる

日系企業なので職場は日本語メインですが、職務上英語のウェブサイトを見る必要があります。

また、アメリカで生活するわけですから買い物をするのも当然英語です。日本でのインターンでは英語力を伸ばすのはなかなか難しいです。

・海外生活を楽しめる

仕事のない休日にはビーチへ行ったり、動物園に行ったりすることができます。日本未上陸のブランドやお菓子を購入することができます。

・機材が日本のものと違う

アメリカではMacが主流です。事前に予習が必要かもしれません。

・お金がかかる

海外まで行かなければいけないので、当然お金はかかります。
しかし、それ相当の経験を積むことができます。

個人差はあると思いますが、アメリカでの生活は楽しいです。ちょっと気になっている人は海外インターン是非オススメです。

百聞は一見に如かず！

勇気を出して、是非行ってみては…？