こんにちは！夏休みはアマゾンプライムで映画三昧のインドア派だったのすけです。

さて、こんなインドア派の僕ですが、デートプランを考えてくれとかなりの無理難題を押し付けられました。

はて、一体この人はどんなデートが好きなのか？さんざん考えて、出た結論。それが、この記事の大前提です。

見栄を張らず、先走りせず、一緒に考える！

男というのは、やはりプライドの高い生き物です。女性を喜ばせるためにサいろいろ仕込みたくなったり、おごってあげたくなったりしますが、それで女性が喜ぶとは限りません（たまにはおごってあげてもいいかもです。）

ですから、無理をせず、相手と相談しながらデートを決めていってもいいと思うのです。

そんなことを念頭に置きながら、恋愛不慣れな男子諸君のみなさんのために、デートプランを提案していきたいと思います。

関西圏には、日帰りで足を伸ばせる観光名所がたくさんあります。実家住みの皆さんは「行こう行こうと思っているうちについに未だに行ったことのない場所」なんてところが多いかもしれません。

僕は、大学に入って京都に来たので、まだまだ行ったことのない場所がたくさんあります。

僕のおすすめは、京都歴史名所めぐりです。下宿が京都だということもありますが、京都在住でない人も電車が発達しているので、行きやすいと思います。少し大人なデートが楽しめますよ。お金に余裕があれば、茶房（喫茶店）に入ってお茶で一息。

ちなみに僕は、日本史が好きなので歴史スポットで解説を挟んだりしますが、それは相手によっては鬱陶しがられるので、日本史好きの方はご注意くださいね。

（http://illpop.com/png_jobhtm/sale_a19.htm）

ショッピングも立派なデートです。相手のファッションセンスや嗜好がわかって、親密感がよりアップ！何より、服選びは一人で行くよりも二人で行ったほうが、自分のセンスも洗練されていきますよね。

大きなショッピングモールなら、歩く距離も限られ、茶房ももあるので、疲れにくいです。

梅田や四条河原町といったお買い物エリアは、迷うほど店があって楽しいです。少し歩き疲れるかもしれませんが。

（http://blog.goo.ne.jp/hilodiego/e/62026a43410dbcf2c5960faee0db6bfb）

趣味が同じどうしなら、自然と趣味のお店に足が向くと思います。

相手の趣味が自分とは違ったら、嫌いな趣味なら無理しなくてもいいですが、特にそうでもないなら、相手の趣味のお店に付き合うと、相手のことについて新たな発見があるかもしれません。また、自分の世界も広がります。

ちょっとしたのろけですが僕の彼女は裁縫をするので、よく手芸用品店に一緒に行きます。僕は、裁縫はしないのですが、最近は「この布かわいいね」なんて言うようになりました。

意外と難所です。ただ、女性の場合だと痩せていたいと思う人は多いので、男ばっかりで入るようながっつり系のお店はNGでしょう。

そういうお店は店構えも女性には入りづらいようなところが多いです。ですので、野菜の摂れそうなメニューのあるお店が候補に入ります。

ただ、気を遣いすぎて食べたいものを我慢するのはお互いの精神衛生にとってもよくないと思います。せっかくの外食、食べたいものを食べましょう！

ちなみに僕は、お金がない時には、一旦家に帰って、一緒に料理したりしています。これからは男も料理ができたほうがポイント高しです。

いかがでしたか？

恋愛に不慣れな僕ですが、だからこそ、今だから考えられるようなデートプラン提案をしてみました。

一度プランが決まったら、電車賃や地理なんかを下調べするといいと思います。頼もしさが感じられて、好感度がより上がるはず！

何より大事なことは、「女性はこんなのが好き」といった性別ひとくくりの思い込みを捨てて、相手が何を喜ぶかを考えることです。そして先走らず、意見を聞くことです。

舞い上がる気持ちを抑えながら、楽しいデートを考えてみてくださいね。

ではではこれで終わりとさせていただきます。