こんにちは。慢性的な金欠ライターのおすぎです

バイトをしても食費などの生活費に消えていく…そんな生活を送っています。

そんな話は置いておいて、皆さんはコールセンターでバイトをしたことってありますか？

実はこの私、おすぎは少しの期間ですがコールセンターでバイトをしていたことがあります！

なんといってもコールセンターのバイトといえば、「高時給」が魅力です！

一時期本当に生活が困窮するレベルの金欠になったことがありまして…

このままではマズイ…

高時給という理由だけでコールセンターのバイトを始めました。

おおまかには、「発信」と「受信」の２つに分かれます。

簡単に言うと…

そして、私がやっていたのは「発信」の方で

私のバイト先では「電話の回線を変えませんか？」というような案内をしていました。

私は発信の方でしたので発信について記していこうと思います。

気になるコールセンターバイトの実態に迫っていきます！

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初出勤の日は社員さんから説明を受け、ロールプレイング（お客さんを想定して、社員さんと電話をかける練習）だけして終わりかと思いきや、

社員「よし。そこにリストあるから電話かけていこか！」

おすぎ「え？　もうかけるんですか？」

社員「実際にお客さんにかけていかないと、勉強にならないからな」

ということで、初出勤の日でもどんどん電話をかけていくわけです。

もちろん契約を取れる訳もなく、容量もつかめないまま精神的ダメージを喰らいました…

コールセンターのバイトを体験し、発見したことです

おすぎ「○○（社名）のおすぎと申しまして…、この度ですね電話回線を変えて通話料金を安くなるという案内をさせていただいています」

お客「うちは、結構です～」

とまあ、こうなることがほとんどな訳です。

昔、親がセールスの電話を毛嫌いしていたことを思い出しました。

かけた瞬間にガチャ切りをされたり…

お客「2度とかけて来んじゃねーよ！」と罵倒されたりします。

ここまで読むと、コールセンターのバイトってしんどいと思うかもしれません。ですが拒否も罵倒もすぐに慣れます。

慣れって良い意味でも悪い意味でもすごいですね。

ですがしんどいのは事実。大抵は自分が稼ぐために必死で電話をかけます。

センスの良い人ももちろんいて契約をバンバン勝ち取っていた猛者もいました。

結論から言えば、テレアポのセンスがどんなに悪くても取れます！

さっきも述べた通り、数をこなしていけば少なくとも慣れますし、テレアポのコツなども社員さんから学べます。

センスがあまり無かった私でも何件か契約を取ることが出来ました。

さて大学生の皆さんが気になる時給です。

最低時給は決まっていますが、時給の上がり幅は契約数によって決まります。

当時の最低時給は1000円、最高時給は2000円くらいでした。どこのコールセンターでも同じような時給です。最低でも時給1000円は美味しいと思います。

僕の場合、ほとんどの月が最低時給でした…。そんな私でも神っていた月があり、その時は時給1500円で働いていましたね。

このように、契約を取るほどに時給は高くなります。成果が時給で認められ、給料が上がるのでやりがいは間違いなくあると感じています。

高時給が魅力のコールセンターバイトに入ってくる人はもちろん少なくありません。しかし、先ほどでも述べたとうり、罵倒されたり、断られ続けたり、思うように契約が取れず、精神的にキツくなり辞めて行く人も多いのです。

社員さんに聞いた話だと、続く人はかなり続くようですが、辞める人はすぐに辞めていくそう。

求人サイトを見てみるとわかりますがコールセンターの求人はかなり多いです。

それだけバイトも需要があるということですね。

職場にもよりますが、シフトは、週１～・短時間OKなど自由が利くところが多いようです。

私の職場でも完全自由シフトでした。一応毎月シフトの提出はしますが、直前の変更なども問題なし。

シフトはかなり自由が利く職場だと感じました。

稼ぎたい時はたくさんバイトに入り、テストなどが理由で入れない時は減らしたり。シフト調整が容易なのもコールセンターバイトの魅力だと思います！

こんな感じで私が経験したコールセンターバイトの実態を書いてみました。

すごく大変なアルバイトですが、その大変さを乗り越えれば正直めちゃくちゃ稼げるバイトだと思います。

もちろん電話応対の能力も向上し、就職後のことを考えると良い経験になると思います。

なんといっても高時給。短時間でかなり稼げちゃう金ので金欠の学生には旨味のあるバイトかもしれません

もし、この記事を読んでコールセンターのバイトに興味が出てきた方は挑戦してみてはいかがでしょうか？

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