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【浴衣】夏のお祭りって何を持っていくのが賢いの?

雨が降ったかと思えば日差しがジリジリ、晴れたと思えば豪雨

そんな梅雨の時期が明ける頃には……
そう、いよいよ夏のお祭りシーズン到来!

というわけで今回は、お祭りや花火大会といったイベントへ浴衣で出かける人に向けての必須アイテム特集になります

普段着慣れていない人でも、これさえあれば大丈夫!というものを厳選してみました

事前準備編

まずはじめに、財布を小銭入れにチェンジしましょう

ポイントカードやクレジットカードはお祭りではまず必要ありません
身分証だけはもしもの時のために入れておくことをおすすめします

浴衣は本来、非常にラフな和服
荷物を最小限に抑えることで、着こなしがぐっとスマートに見えます
身軽であれば人混みの多いお祭りでも人にカバンがぶつかる・重い荷物で疲れる、といったストレスからも軽減されますよ

そして事前に、虫除けスプレーを吹いておきましょう
特に足もとは蚊の標的になりやすいので入念に!

さらに下駄を履いていく予定だという方は
鼻緒をほぐしておくのもポイントです
夏祭りの時、下駄で足が擦れて痛くなり、歩くのがツライ・・・
という経験した人、結構多いのではないでしょうか?
新品をおろす際はやわらかく指で揉んでおきましょう
一週間ほど前からやっておくのが理想的です

事前準備はまずこれでOK!

カバンの中身編

 

. #京都#祇園四条 #謎のカメラマン #一眼レフ#beautiful #浴衣美人、、、(笑)

Futabaさん(@utan120)が投稿した写真 –

浴衣のときに普通のハンドバックを持っている人、最近よく見かけますが…せっかく浴衣を着てのお出かけにそれでは少しもったいない

荷物を少なくするのなら、カバンも思い切って巾着小ぶりのカゴバックにしてみてはいかがでしょうか

さらに、ウエットティッシュ絆創膏も外せないアイテムです
私は潔癖症気味なこともあり手放せないのですが、ウエットティッシュに関しては食事の後にも使える優れもの
イカ焼きやりんご飴、おいしいけど食べた後手がペタペタするんですよね…笑

絆創膏はもちろん、下駄対策に
鼻緒ズレの応急処置に使えます

そして手ぬぐいもあると便利
ガーゼタイプのハンカチでも良いですが、手を拭くのはもちろん、浴衣が着崩れてきた時に帯と浴衣の間に挟むと、なんとか家までは持ちます

綿の素材であればあぶらとり紙の代わりにもなり、汗の吸収も良いので一枚用意しておくと便利です

 

さらに、暑さ対策としての扇子
さほどかさばらないものなので、あると重宝します

最後に、思い出を収めるためのスマホを入れたら準備万端

 

いかがだったでしょうか

今回紹介したのは必要最低限のあると便利なアイテムなので、ここからさらに自分なりにカスタマイズしてみてください

余談ですが、浴衣の下に着る下着としてはユニクロのエアリズム、超オススメです
速乾性のある機能性下着を着ると、ただでさえ暑いお祭りでの体力消耗はかなり緩和されます

暑さ対策と水分補給も忘れずに、この夏は浴衣でのお出かけを楽しんでくださいね!

きっとみつかるカフェではイベントページにて、花火大会や夏のイベント情報の更新も随時行っていますので、情報収集の際にはぜひ参考にしてください

シリーズ

夏デート

 

 

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