「男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる」
「男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる」
という言葉にもあるように、男性は目から入る印象の方が強く印象付けられます。
また、男性が好みの女性を選ぶ際、「視覚」を司る脳の特定部位が活性化するという研究結果もあります。
この理由は私達の祖先の狩猟生活にあるようです。
男性は狩猟生活において獲物を探すために視覚からの情報がとても大事でした。
だから男子は「見た目」を重要視するんですね。
一方、女性は集落の仲間の女性たちとコミュニケーションを取りながら、家事・育児等を行ってきたので言語能力に加えて、言葉を聞き取る「聴覚」を発達させました。
「低い声の人が好き」という人がいるのもこのためらしいです。
「かわいい子」を彼女にするオレ、カッコイイ
またかわいい子が人気なのは男性の自尊心からもくるもののようです。
男子はみんなから人気の女子を彼女にすることで周囲からうらやましがられ、
優越感に浸れることで自分の自尊心を満たそうとします。
自分単品より「かわいい彼女を連れている自分」になることで自分を実際より大きく見せて
周囲の人から誇大評価を得ようとします。
ちなみにこれを心理用語で「ハロー効果」といいます。
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