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【新!とっておきデートプラン】アクティブ派のためのオススメ週末デートプラン
「今週のデートどうする?」
梅田で買い物して〜、ごはん食べて〜…
ん〜ん、一緒にいられるだけでも嬉しい!
その気持ちもわかります。
しか〜し、そんないつものルーティンに飽きたあなた。
あいちゃんこと編集長岡本がおすすめする、
【新!とっておきデートプラン】を、今後不定期でお送り致します。
(シリーズ化する予定…)
集合時間 AM 8:00
目的地は大阪城公園です。
森ノ宮駅集合がおすすめ。
晴れの日の大阪城公園は最高に気持ちが良いです。
さあ、二人で仲良くお散歩…
んなわけありません。
こんな日はランニングするしかないでしょう!
というわけで、あらかじめ中に着ていたトレーニングウェアをお披露目。
リュックにはランニングシューズも入ってます。
公園の外周をまずはぐるっと一周。
その後はお堀の周りを大阪城をそばに感じながら走ってみましょう。
大好きな彼とのランニング。
意外と楽しいものですよ。
運動苦手でも、ゆったりと二人のペースで身体をほぐしていきましょう。
(ちなみに私はこのあと全力ダッシュ10本とかしています。いや、させられています。)
さて、いい汗かけましたか?
かけましたね?
運動後30分以内はゴールデンタイムで、あらゆるものを吸収しちゃうので、そこで決して甘いジュースやケーキなんて食べないようにしてくださいね。
また、きちんとタオルで汗を拭き取り、制汗剤をふりかけるのをお忘れなく。
汗だくのまま電車に乗るのは避けましょう。
AM 11:00 森ノ宮駅に戻って、環状線に。
大阪方面の電車に乗ります。
目的地は、ユニバーサルシティ!
え?ユニバ行くの?普通やん… そう思ったあなた。
いえ、違います。
ユニバーサル・スタジオジャパンにばかり目が行きがちですが、実はユニバーサルシティ駅周辺には、広大な海が広がっています。
浜風を感じながらのランチなんていかがでしょう。
ここでお弁当を作っていくのが”女子力”です!
女子力ってなんやねん!と思った方は
>>コチラも読んでみてね
【心地よくて人の少ない穴場スポットへ】
駅を出て、右に進みます。
↓階段を降りると、斜め前にユニバーサルポートホテルがみえるので、そこを目印にずんずん進んでいきます。
↓ホテルの正面向かって左側を少し進むと、船着場とその周辺にベンチがあります。
ここでお弁当を見せびらかしましょう!
おいしい手作り弁当を彼に食べてもらった後は、「キャプテンライン」という船に乗り込みます。
この船、海遊館とユニバーサルシティ間を約10分で運んでくれる便利なもの!
そうです、次の目的地は海遊館です。
(やっとデートらしくなってきました)
陸からでは楽しめない目線で、美しい景色を堪能できます。
岡本的綺麗な景色10選にランクインしているのは、”船上からのキラキラ輝く海”なので、まさにその条件を満たしています。
片道700円と、少々割高な印象も受けますが、キャプテンラインと海遊館のセットチケットも販売されています。
こちらは2,700円で、バラバラに購入するより300円オトク。こういうところから節約していきましょう。
キャプテンラインの詳細は
>>コチラ
個人的な話ですが、私水族館が大好きで、これまでにも山口県の海響館に三重県の鳥羽水族館、言わずと知れた京都水族館やら云々…と色々な水族館に足を運んできました。
海遊館の魅力は、ジンベエザメ!
といいたいところですが、岡本的にはダイオウグソクムシですかね…
お目にかかれるとは思っていなかったので興奮しました。
ダイオウグソクムシちゃんは、フラッシュが苦手なので、写真は撮らず。
あとはヤリイカかな…
ダイオウイカが好きなので、イカにも目がありません。
泳ぎ姿、めっちゃかわいいです。
岡本のお気に入りはコチラ。
う〜ん、でかい魚は神秘的ですな。
淡水魚や深海魚ばかりに目がいく私を温かい目で見守ってくれる心の広い方でよかったです。
海遊館の詳細は
>>コチラ
デートの代名詞(?)観覧車!
海遊館に来たからには乗っておきましょう。
真っ昼間は高くて怖いので、夜がおすすめ。
大阪の夜景が一望できます。
ロマンティックな雰囲気に?なるかと思いきや、
暖房施設がありません。寒いです。
15分間、ひんやり冷蔵庫に入った気分を味わいました。
それでも、美しい景色を楽しむのには多少の犠牲は必要です。
彼との距離も色んな意味で縮まります。百聞は一見に如かず!一度ご乗車ください。
ちなみに夏は冷房が効いてるらしいので、
熱中症の心配はありません♪
最後はド定番のデートコースでしたが、
穴場スポットを少しはご紹介できたかなと思います。
いつもと違うデートプラン、
ぜひ彼氏・彼女さんと練ってみてください。
相手の新たな一面を見ることで、新鮮な関係が長続きします。
以上、きっとみつかるカフェ編集長 岡本がお送りいたしました。
次回もお楽しみに!