モテる女は自分を取り巻く市場の状況をチェックしています。

需要のアンバランスが生じている市場、例えば理系の学部やサッカー部のマネージャーなど、女子が少ない市場だと自分の希少価値がグンと上がるので狙い目です。

すると必然的により魅力的な人から声がかけられるかもしれません。

③とは逆に異性よりも同性が多い市場で挑むことは避けます。

女子の割合が多いサークルでは男子が調子に乗っている可能性が高いのでモテようとすると非効率です。

モテる女はもれなく能動的です。

ただただ待っているだけでも白馬の王子さまが来ないことを知っているからです。

自分という商品をたくさんの人に知ってもらうために色んな学生団体やサークルに参加しています。

もし自分に合った市場がなくてもモテる女は自ら市場を開きます。

合コンを開いたり、趣味のサークルを立ち上げたり。

その場の中心人物になればモテることを知っています。