「そびえたつ巨大な鶏肉」
「黄金色に光るきらびやかな衣」
「まさに……」
「これがから揚げの理想形といっても過言ではない!」
いざ
お口の中に
ダアアアアアアアイブウウウウウウウウ
「うっま!!!」
「これ一番いいんちゃう! なによりこのサクサク感。コンビニでこのクオリティだすか!って感じやねんけど。」
「わかる。このさっくりした衣の中に入ってるジューシーな鶏肉もかなりのもの。一口かじると口の中にひろがるから揚げワールド! びっくらぽん 」
「出た! 久ぶりに出た! びっくらぽん。そんなけ美味しかったんや。納得!」