学生ライフ
【単位ください】大学生必見!教授に響くメールの書き方

④いざ、本題!

本題は、できるだけ完結に書きましょう。長々とした文章は誰が見ても読みたくありません。

コツは、句点(マル)をこまめに使うように意識することそうすると、読点ばっかりのだらだら続いた文章を回避することができます。

まずは一番言いたいことを、明確に一言でずばっと最初に言っちゃいましょう。そうすると教授も、「なるほどこの件ね〜」ってわかってくれるはずです。

NG例 ↓

先日お伝えしましたが、レポートの件で一つ相談したいことがあるのですが、私は、〜

OK例  ↓

先日お伝えしましたが、レポートの件でご相談があります。実は、私は〜

後者のほうが、さっぱりしていてわかりやすいですね。

⑤締めの一言

いくら業務的なメールといえども、時間を割いてメールを見てくれていると思うと、お礼の一言二言はきちんと入れるようにしましょう。

例  ↓

お忙しいところ申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。

ご迷惑おかけして申し訳ございません。
何卒よろしくお願い致します。

お手数おかけしますが、よろしくお願い致します。

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