本題は、できるだけ完結に書きましょう。長々とした文章は誰が見ても読みたくありません。
コツは、句点(マル)をこまめに使うように意識すること。そうすると、読点ばっかりのだらだら続いた文章を回避することができます。
まずは一番言いたいことを、明確に一言でずばっと最初に言っちゃいましょう。そうすると教授も、「なるほどこの件ね〜」ってわかってくれるはずです。
NG例 ↓
先日お伝えしましたが、レポートの件で一つ相談したいことがあるのですが、私は、〜
OK例 ↓
先日お伝えしましたが、レポートの件でご相談があります。実は、私は〜
後者のほうが、さっぱりしていてわかりやすいですね。
いくら業務的なメールといえども、時間を割いてメールを見てくれていると思うと、お礼の一言二言はきちんと入れるようにしましょう。
例 ↓
お忙しいところ申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。
ご迷惑おかけして申し訳ございません。
何卒よろしくお願い致します。
お手数おかけしますが、よろしくお願い致します。
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