エモい学生名鑑
関西大学Mr&Miss Campas KANDAI実行委員長にインタビューしてみた!!

みなさん「ミスキャン」ってご存知ですよね?

今や各大学の顔といっても過言ではない存在ですね。

そんな彼ら、彼女らを陰からサポートする実行委員。

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小椋一平さんにお話を伺いました!!

ミスキャン実行委員長に迫る!!

―なぜミスキャン実行委員(SCM)になられたのですか?

1回生の頃は「大学生は遊んでたら楽しいものだ」と思ってたんですけど、だんだん刺激がないな、と思うようになってきて。何か新しいことを始めたいなと思って、1番興味を持ったのがSCMだったんです。

―1番楽しいことは?

実行委員同士が仲がいいので、一緒に会議をしているだけでも楽しいです。会議の後にはご飯に行ったりとか。候補者のみんなとも、プライベートでも仲良しです

―代表のプレッシャーはありますか?

最初はプレッシャーでしたね。まず、代表をやりたいっていう子がいなくて、すごく悩んだんですけど、先輩から背中を押してもらって。この1年で自分を成長させたいという思いは強かったので、やろうと決めました。

―今まで活動していて、一番感動したことは何ですか?

去年の本選ですね。僕がSCMに入って初めての本選でした。候補者のみなさんが、ミスキャンを通してすごく成長していってるな、というのが分かって。本選での、最初の頃と全然変わった姿を見たときは「人ってこんなに成長できるんだ」と感動しました。

―様々な方面から注目されるミスキャン。候補者のケアなどはどのように気を使っていますか?

今年の候補者は、今までタレント的な活動をしたことがなくて、初めての子たちばっかりなんです。SNSの対応は、悩んでいれば実行委員がしっかりサポートしています。候補者は個人のTwitterアカウントがあるので、何を投稿すればいいかわからない子のために何か企画を考えたりとか。時々、心無いリプライで傷ついてしまったりする子もいるのですが、それは注目されている証拠だと僕は思っていて。楽観的に物事を考えられるようなアドバイスをしていますね。

―今年の「関大ミスキャン」の魅力は?

遠い存在ではなくて、近い存在のミスキャンでありたいと思っています。僕たちはSCM(吹田クリエーティブムーブメンツ)というの名前の通り、吹田市を中心に“地域活性化”を念頭に活動している団体なんです。なので、東京などでのイベントにももちろん参加しますが、吹田市での活動にも力を入れています。今年は「すいた祭り」のMCなどもやらせていただきました。もっと地域での活動の場は増やしていきたいですね。

―SCMとしてのミスキャン、というのが関大のミスキャンが他の大学と違うところですよね?

そうですね。今年で8代目なのですが、初代の代表の「吹田市の地域活性化をコンセプトにしたミスキャンをつくろう」という思いのもと、SCMができました。年々、この“関大ミスキャン”のブランドも確立されてきたように感じます。他の大学に比べて歴史は浅いのですが、これからも“地域活性化”の軸を大事に活動していきたいです。

―全国のミスキャンファンにメッセージをよろしくお願いします!

今年のコンセプト“こんなにも、輝ける”のもと、候補者ひとりひとりの個性が輝くミスキャンをつくっていきます。みなさんの応援が、本当に候補者たちの励みになりますし、僕たち実行委員の励みにもなります。広報やクリエイターもすごく力を入れていて、必ず良いミスキャンをお届けできると思うので、応援よろしくお願いします!

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