私は寒い日にはきまって
鼻水が止まらない。
ずるずる吸ってもそれでも止まらない。
寒い、鼻が痛い、鼻水が出る。
負のスパイラル。
(鼻水垂れてるからモテないんだ…)
例えるならば、緩んだ蛇口から
ポタリポタリと滴る水道水のような…
鏡を見ると、「あれ、鼻水出てる。」
となることなんて日常茶飯事。
しかも乾くと白く固まってて
なんかもう女子力って何ですか。
どうして寒い日に鼻水が出るのかと
思い悩んだ経験のある同士に
アンケートをとってみると、
以下のような結果に。
「寒いと何故鼻水が出るのか」
その理由を考えたことが— 岡本@きっとみつかるカフェ編集長 (@PMitsukaru) 2016年12月19日
なんと半数が「なぜ?」と疑問に思ったことがあるらしい。
その内なる悩みを放置し、
鼻水の原因を調べなかった好奇心鮮少な輩は、
「寒いと何故鼻水が出るのか」
その理由を— 岡本@きっとみつかるカフェ編集長 (@PMitsukaru) 2016年12月19日
実に8割!
君たち気になったことはすぐ調べようよ!
スマートフォンあるじゃん!
文明の利器じゃん!
気になるあの子のTwitterはすぐに見つけるくせに、
鼻水の真実は追いかけないのね。
というわけで岡本が調べてみました。
人間の体温調節機能
らしい。
つまりどういうことかと言うと、
鼻は、息をするために
ついているというのは周知の事実。
寒い日の空気ってすんごい冷たいですよね?
その空気をそのままの温度で吸い込んじゃうと、
身体の中が、
寒いっ
ってなっちゃうんです。
そこで、鼻は、冷たい空気を感知すると
毛細血管が広がるように出来ていて、
毛細血管広がる
↓
血流がよくなる
↓
鼻あったまる
↓
入ってきた空気があったかくなる
鼻すげええええええええ!!!
そんなお利口さんな鼻ですが、
血流がよくなるということは、
鼻水の分泌腺も活性化されちゃって、
鼻水が“こんにちは”するというわけです。
ははん、身体の神秘。
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