気になることが多すぎて、なんでもかんでもGoogle先生に尋ねてしまっています。

「タイの性別」や「お相撲さんの自転車」などを検索しているのですが、
皆さんにも 明日使える”豆知識”を教えちゃいますね。

あ、クソ記事です。
しょうもないです。

まだ先に進むんですね？
しょうもないですよ？

最近、何が気になったかというと
「なぜブタがトリュフを探すのか？」ということ。

皆さんも一度は考えたことのある、この問題に直面してみました！
（と言っても、Google先生に尋ねただけです。）

嗅覚の優れている動物は？　と聞くと、
おそらく100人中98人は「イヌ」と答えますよね。

え？　じゃあトリュフはイヌが探せばよくない？
とわたしは考えました。

そこで尋ねてみました。

おーい！　Google先生ー！

ほうほう。

え？　こりゃあ、なんてこった！

わたくし、重大な事実を知ってしまいました。
なぜ、ブタがトリュフを探すのか。

それは………

トリュフの匂いが オスブタの匂いと同じだから。

トリュフの香りは、オスブタの出すフェロモン（）と香りがよく似ているそう。
だから、本能的にイヌよりブタの方が トリュフ探しに優れているということなんですね。

へーーー。

なんか人間してて恥ずかしいです……。

フレンチレストランとかで
「トリュフのいい匂い〜〜〜♡」とか言ってるのって、
「オスブタのいい匂い〜〜〜♡」と同じってことですよね。

うーん、感慨深い。
トリュフ。オスブタ。トリュフ。オスブタ。

でも、最近はトリュフの匂いに釣られて食べてしまうメスブタが多いそうで、トリュフ犬 を調教しているのだとか。

うーん、それにしても感慨深い問題ですね。
トリュフ。オスブタ。トリュフ。オスブタ。