大学生になると、とたんに飲み会が増えるもの。お金的にも、テンション的にも、ちょっといただけないな~っていう飲み会が必ずあなたの身にも降りかかることでしょう。
先輩たちは、どんな手を使ってやっかいな飲み会をかわしてきたのでしょうか。独自のアンケートをもとにポイントをまとめてみました。
まずは、「用事があるので…」は極力NG!とっさに出てきてしまいそうな言葉ですが、相手の気持ちになってみてください。
「いったい何の用事?」「あやしい…」なんて思っちゃうかも。それに、なんだか拒絶された感じがしますよね
断るときはしっかり理由をつけて言いましょう!
それにしたってどう言えばいいの?って思いますね。どんな理由がスッと受け入れられるのでしょうか。
これを言われたら先輩だって勝てません。下宿の人は「親が来るんです」でOK。久しぶりに会えるという点で、より効果的です。
高校時代の友人とかも良いかもしれません。
例「今日は親が家族で外食したいみたいで。前からの予定なんです、すいません」
よくある回答例です。
ここでポイントは「軽めの症状だけど休むことにします」って感じに収めること。飲み会で悪化してしまったらご迷惑かけるので、なんて言えたら完璧ですね。
例「寝不足で昼からちょっと頭が痛くて。お酒飲んで悪化したら迷惑かけるので、今日は家で休むことにします
大学生になると、授業でプレゼンなんかも増えてきます。同じ学部の人が少ない人にはもってこいですね。
例「明日のプレゼンがあって、今日の夜スカイプ会議なんですよ~」
さて、この3つを駆使すればだいたいの飲み会は断れることでしょう。それも効かないときはしょうがない
最初の1時間だけでもいく!
用事があるけど、その時間まで参加するよっていう上級テクニックです。実は私が個人的におすすめするのはこの方法。
なぜかって?
飲み会で繋がる縁もあるから!!
これにつきます。飲み会で普段しゃべらなかった先輩や同期と仲良くなれたり、お酒の場だからこそ話してくれるディープなネタがあったりします。なので、最初から嫌がらずに、ちょっとだけでも行ってみてください。
もし楽しかったら居座ればいいんです。用事は?って聞かれたら、無くなったって言えばいいんです。深堀りされることはありません。(ホントに。みんな酔ってるからかな?)
それでも行きたくない!どうしても無理!っていう時に3つの技をぜひ使ってみてくださいね。それではまた。良い飲み会ライフを。