車がなければどこにも行けないド田舎住みのみっさんです。

皆さんは免許は持っていますか？

ソニー損保による「2017年新成人のカーライフ意識調査」では

新成人の運転免許保有率は５６%。また地方の免許所持率は約６０%、都心部は約４４%となっています

引用（http://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2017/01/20170105_01.html）

時代は変わり、「車を持っていることがステータス」から「あったらいいよねー！！」ぐらいだと、大学生は感じているのではないでしょうか？

ですが、私みっさんには免許が必要です。さっきも言いましたがど田舎に住んでいるので、車がないと生活に支障しかないわけです。

なので、夏の１大イベントとしてついに免許をとることを決意しました。

まだ免許を持っていないそこの君！！最後まで読んでくれると嬉しいゾ！！

そう言ったはよいものの、どうすれば免許を取れるかわかっていません（笑）

「最初は仮免とって〜」

「実技受けて〜」

「路上に出て〜」

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なんのこっちゃワカラン。

なので、運転免許取得の流れをさっくりまとめてみました。

流れはこんな感じです。

３までを「合宿」「教習所」どちらかで行い。４を国指定の試験所で行う流れになっています。

大阪であれば４の国指定は門真市か和泉市にある試験場です。その試験を合格することで無事免許獲得となります。

ここで問題が１つ

「合宿所」「教習所」

どっちがいいの！？

こちらも少しまとめてみました。

要するにまとまった時間さえあれば、合宿所に行った方が早いわけです。出会いもあるし、安いし、早く免許もゲット獲得できる。

なので

合宿所にきちゃいました！！

最短スピードの卒業目指して、１４日間の超過密スケジュールを組まされました。ここ大事！！組まされたので自分の意思とは無縁です。面倒臭がりなにはいいかもしれません。

６人の相部屋でしたが不思議なことに皆１人での参加。

最初は※⑴学科と※⑵所内をこなし仮免許所得を目指します。

※⑴学科教習の意味で知識を勉学⑵自動車教習所内練習

みっちり入ってる日もあれば空いてる日もあるので、そこで少し観光するのもいいですね。

入校してすぐ、「OD式安全性テスト」という怪しそうな心理テストを受けさせられます。どうやら8割の人が的中を実感するらしく、30年以上継続して実施されているとか…

心理テスト業界もびっくり、驚きの完成具合です。

もちろん受験です。結果は３−Dということになりました。果たしてどうゆうことなんでしょう…？

ここからはもう、学科と所内の往復作業です。

予備校のように勉強席が確保されています。「満点様」と言うシステムを使って、鬼のように勉強をしていきます。

仮免をとるには知識も必要ですが何より実技が大事です。

なんと！幸運なことに、私の担当の人。超絶美人さんでした。

写真をお願いしたかったのですが綺麗すぎて言葉を発すことさえ困難だったのでイラストでお送りします。

「（うわ、めちゃくちゃ綺麗…）」

「最初の心理テストで私３−Dと出たんですが、あれは一体なんだったんですか？ 」

「ああ、危険運転タイプね…５%のしか当てはまらないってやつね。しかも３−Dは交通事故を１番起こしやすいと言われているわね…。」

「(5%より低確率ってことは…私って２０人に１人の逸材……ただの問題児なんちゃうの）そ、そうなんですね、私大丈夫なんでしょうか…」

「大丈夫、それ以前にあなた運転技術が伴ってないから……」

「え…あ、はい…。」

「仮免試験まではまだ時間もあるしゆっくり練習しましょうね」

「はい！！美人だとすんなり聞いてしまう…（可愛いは正義）」

あとは、所内と学科と満点様の往復です。来る日も来る日も実技と学科、それと大量の課題。受験の再来と思うばかりの過密スケジュールです。

どうやら私はS字クランク

こんな感じ

これが特に苦手でした。なんていうんですか？ 空間を把握するのが難しい…。

結局苦手なまま仮免試験日までズルズルと引きずってしまいました。

加えて前日は過去問の一夜漬け…合宿免許かなりハードだ。

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仮免獲得できず…延泊決定…。

後半へ続く。（2017年9月8日　掲載開始予定）