はいどーーーーーーん。

判例集とかあるから仕方ないんですけど
結構法学部の教科書って
分厚くって重た～いものが多い気がする…

よくクラッチバッグをもって
キャンパスを歩いてる学生を目にすると

「それ六法も教科書も入んねえよ…」

…って思っちゃう法学部生は結構沢山いるはず…。

そりゃそうですよね。

なんたって評価は期末テスト100％

しくじれない…
絶対テストでミスれない…

その重圧が期末テスト勉強期間に入ると
法学部生に重くのしかかってきます。

テスト終わりノートとか教科書を見返すと
「自分病んでんな…」って思うときあります。

期末テストは命がけです。
エナジードリンクが心の友です。

あと、先生って
結構自分が書いた本を教科書にするよね…
これは学部関係なしにあるある。

高校のときのようなテストではありません。

授業で習った判例に似ている事例問題がでて
「～について論ぜよ。」ですよね。

まあ、ラインが引いている（書き込み不可）の六法は持ち込みOKな教科が多いんですが

持ち込めるからと行っても
条文引用に使う程度です。

どの条文が
どういう事例のときに使えて
またどういう風に使って構成すればいいかは
やはり理解した上で自分で書けなきゃイケない…
（分からなかったときはもうほぼ白紙ですよね…この世のオワリダ…）

あと、テスト上のルールも結構厳しい。
腕時計は机の上に置かないと
不正行為と見なすとか。
腕にはめてたらあかんのかい…。