学生ライフ
【大学の友達関係、浅くない?】大学生的お悩み相談室vol.2

<こんにちは、きっとみつかるカフェ編集長のかまたまです。

この「大学生的お悩み相談室」は、フツーの大学生のフツーの悩みに対して、同じくフツーの大学生である私かまたまが勝手に答えていくコーナーです。

※あくまで個人の意見であり、正解ではありません。参考程度になれば嬉しいです。

前回(第1回)は「自分が本当に何がしたいのかわからない」問題についてつらつらとお答えしました。
さて、今回のお悩みはこちらです。

わ、わかる~~~~~!
わかりみの宝石箱や~~~!

第1回に引き続きわかりみ麻呂になってしまいましたが、これも大学生活を通してなんとなく抱えるもやもやの1つじゃないかなと思います。

大学の人間関係の、良くも悪くも「広くて浅い」感、「うわべだけ」感。

大学で一生の友人を見つける人もいれば、高校の方がよかったと思う人もいる。
これ、何なんでしょうねほんと。
この問題に対して、私なりに出した結論はこれです。

あたりまえ~
あたりまえ~
あたりまえ体操~

なんですけど、実は大学という環境だと案外難しいんだって最近気づきました。
今からその理由を説明しますね。

根拠1.大学は「楽しいこと」が多い

これもまたあたりまえ体操なんですけど、

大学、めっちゃ楽しくないですか?

少なくとも1、2回生の時とか、授業やサークル、飲み会、旅行、とにかく楽しいことだらけ。
お金も時間も圧倒的に増えて、楽しいことがたくさんできるようになった。

一方、高校や中学を思い出してみると、毎日授業があって、勉強やテストや部活に追われて、体育祭や文化祭をやって……わりと大変だった気がしませんか。

でも、そういう普通に考えれば「大変なこと」を、周囲の友人と共有して、一緒に頑張って乗り越えた。
だからこそ、お互いを理解したり信頼できるような友人が高校までにできる人が多いんじゃないかなと思う。

ただ、大学ではそういう「つらいこと」「大変なこと」が少ない。
基本的に友達とは「楽しいこと」しかしない。
サークル活動とか、飲みとか、旅行とか。
授業だって、高校までに比べればそこまで毎日負担じゃないし。



つまり、
高校までの友達が「つらいことを共有する」仲間だったのに対して、
大学での友達は「楽しいことを共有する」仲間である、
ということ。

そりゃあ、どう考えても楽しいことをやるんだから、周りにいる人が誰であろうが、楽しいのは当たり前だし、お互いを深く理解する必要もない。
「うぇーい!」って言われたら「うぇーい!」って返しときゃいいみたいなとこありますよね! うぇーい!

だから、普段は気づかなくても、ふと一人になったりつらいことに直面したとき、「あれ、誰に相談したらいいんだろう」「人間関係、浅くね?」ってなるんじゃないかなと思います。



根拠2.大学で自然に友だちに会える回数がそもそも少ない

毎日顔を合わせて、同じ教室で同じ授業を受けていた高校までと違って、大学ではそもそも決まった友達に会う頻度が少ない。
フツーに過ごしていたら、授業でたまに同じになったり、食堂でたまたま会ったり、サークルやバイトで週に数回会う程度。

だから、誰かと仲良くなろうと思うなら個人的に遊びに行く約束を作ったり、「いつメン」的なものを作って、積極的に会う機会を増やさないといけないんですよね。

顔を合わせる機会を自然に与えられていた高校までと違って、誰かと深く付き合おうと思うと、アクティブにならざるを得ない。
それが大学。

あの、
陰キャ代表として言わせてもらうんですけど、
過酷すぎません? 

もっと陰キャにも優しくしろと大学に殴り込みに行きたい。
あ、陰キャだから無理だ。

ただ、自分から人間関係を作るというスキルが無いと社会で生きていけないので、大学の環境はむしろ普通で、高校までが「守られた世界」だったということでもあります。
つらい。

根拠3.大学でつらいことを共有して乗り越える経験はさらに少ない

根拠1でも言ったように、そもそも大学には「楽しいこと」が多くて、「つらいこと」は少ない。
だからフツーに大学生活を送っていると、楽しいことを共有するだけの浅い仲間はたくさんできても、つらいことを共有して乗り越える深い付き合いはできなかったりする。

サークルや団体で幹部として仕事をするとか、恋愛で悩んだりとか、授業で大きな発表を準備するとか……とにかく自分から動いていかないと「つらいこと」に直面しづらい。

逆に言えば、その気になればいくらでもつらいことから逃げ続けられる。
ゆるゆるイージーっぽいけど、実は過酷な環境なんですね、大学って。コワい!

つまり、
誰かと協力して頑張って乗り越える、みたいな経験を得るには、自分からそういう機会にわざわざ飛び込んでいかないといけない。
そうしないと深い関係を作ることはむずかしい、ということ。



結論!

さらに、誰かとつらいことを乗り越えて深い関係を作るためには自分からそういう機会を作るよう動かねばならない、ということをふまえると、

ってことですね。現実つらすぎ。

でもそうしないと、「なんとなく楽しいことを、なんとなく楽しいうわべだけの仲間と過ごす」だけになる。
大学で一生の友人ができた人は、きっと、大学生活で大変なことをその人と一緒に乗り越えてきたんだろうと思います。しらんけど。

だから、大学のうわべだけっぽい関係に悩んでいる人は、まずは何か乗り越えないといけないことを見つけて、それに対して悩んだり疲れたりしたときにそばにいてくれる人と、真剣に向き合っていくべきなのかもしれないですね。

書いててつらくなってきたのでもうやめていいですか?

それではまた。

 

【これまでの大学生的お悩み相談室シリーズ】
>第1回「大学生活、ぼんやり過ごしてるけど自分が本当に何がしたいかわからない」問題

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