学生ライフ
あなたのスーツがダサい理由

Ciao!サカモトでございます!

ときに新大学生ならびにセンスのない皆様、あなた、ダサいですよ?

そんなスーツ姿で入学式に臨む気ですか?

まぁそのまま行きたいと、いうなら止めはしませんが…

それが嫌ならひとまずこの記事を読み進めてくださいな。

あなたはコーヒーゼリーを紅茶と一緒にいただくのですか?

紅茶のケーキをコーヒーでいただくのですか?

あなたがやっているのはそういうことですよ。

※この記事はこの記事の補完的内容となってございます。



襟が浮いている

この写真をご覧ください。

先の記事でシャツ襟を1センチほど見せるのが正しいという説明の時の写真です。

それ自体は正解なんです。

けれどまだ詰めが甘い。

ジャケットの襟が首筋から浮いているのがお分かりいただけますか。

明らかにサイズが大きいい事は素人目にも明白でしょう。

スーツは肩と背で着るもの。

それが浮いているなど言語道断なわけです。

あなたの体はそんなに大きくはありません。

袖が長すぎる

あなたのスーツ、袖が手の甲までかかってはいませんか?

お父さんのスーツを借りて来たんですか?

それとも体の大きいいお友達のを借りましたか?

借り物ならともかく自分のものなら今すぐに袖を詰めに行きましょう。

ダサいままで居たいなら止めませんが。

パンツが長すぎる

どうしたんですか?

そんなにダボダボになるほど足が短いのですか?

ご冗談でしょう?

まさかその裾をコンクリートジャングルのアスファルトですり減らして丈を詰めるおつもりですか?

素直にお直し屋さんに持って行きましょう。

ネクタイだけ浮いている

そんなにそのネクタイを自慢したいですか?

あなた本人よりも、そのネクタイの方がよっぽど目立っていますよ。

ネクタイは体の中心でジャケットに沈み込んでこそ洗練されるというもの。

それがそれだけ目立つだなどと、そのネクタイに雰囲気だけでなく意思でも乗っ取られましたか?

地味でもいいのですよ。

質のいいネクタイを巻きましょう。

靴が汚い

いうまでもありません。

この記事を読んで磨いてください。

話はそれからです。

まとめ

ここまで読んで察しのいい人は分かっているでしょう。

”当たり前のことを当たり前にしている”だけなんです。

それだけで構わないんです。

あなたが別にファッショニスタ(笑)になりたい訳でなければそれだけでいいのです。

何も足さない 何も引かない

西村 佳也

 

 

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