こんにちわ、よっしーです!
大学生の皆さんはいかがお過ごしですか?
おそらく自粛生活で退屈な時間を過ごす事が多かったのではないでしょうか。
僕も自粛期間中に退屈な時間を…
しかし、そんな退屈な時にとあるサロンに通っていました。
それは何かというと…「GeekSalon」というプログラミングコミュニティです!
そこで三か月間ゲーム開発をしていました。
プログラミングでゲームを作ることって理系大学生にしか出来ないイメージがありますよね…
でも、文系大学生でもプログラミングを勉強すればゲームは作れるんです!
今回は文系大学生の僕が「GeekSalon」に通っていた怒涛の3か月間の出来事と実際に開発したゲームを大学生の皆さんに紹介したいと思います。
目次
1.そもそもGEEKSalonとは?簡単に紹介!
2.gameコースでの3ヶ月間を感想を交えながら振り返ってみた。
2-1.1ヶ月目(キックオフ)
2-2.2ヶ月目(中間発表)
2-3.3ヶ月目(成果発表会)
3.作成したオリジナルゲームを紹介!
4.まとめ
1.そもそもGEEKSalonとは?簡単に紹介!
まず本題に入る前に「GeekSalon」というコミュニティについて特徴を交えながら軽く紹介したいと思います。
「GeekSalon」とは3か月という短い期間中に自作のアプリサービスを開発する大学生限定のプログラミングコミュニティ。
詳しく「GeekSalon」を知りたい方はコチラから
また、特徴としてプログラミングの継続力が僅か10%と言われているんですが、「GeekSalon」に通っている生徒の継続力は80%以上!
プログラミングはただでさえ挫折しやすいんですが、専属の大学生講師と一緒に勉強できるのでストレスなくプログラミングに打ち込めます。
これらの特徴から生徒は自作サービス開発を最後までやり遂げています。
「本当に三か月でアプリとか作れるの?」
なんて、実際はそう思いますよね?
僕もプログラミング自体は未経験…
そして実際に通うまでは三か月間でゲームなんて作れるのか、疑心暗鬼でした。
しかし、文系でプログラミング未経験な僕でも三か月間で自作のゲームを作ることが出来ました!
ではどんな経緯で自作のゲームを作ったのか、三か月間の「GeekSalon」で過ごしたプログラミング生活を紹介したいと思います。
2.gameコースでの3ヶ月間を感想を交えながら振り返ってみた。
2-1.1ヶ月目(キックオフ)
まずは一か月目を振り返りたいと思います。
最初の一か月目の初日は同時期に入会した人達との顔合わせとアイスブレイクを行い、和気あいあいとした雰囲気の中でゲーム開発で必要なツールの設定を行いました。
この初日を皮切りにプログラミング生活がスタート!
最初の一か月では動画教材を見ながら、ゲーム開発エンジン「Unity」を操作します。
「Unity」を操作していく中で、エラーや不明点があれば各コースに専属の講師(大学生)がいるので質問をしました。
一か月目はこの繰り返しで各自が作業を進めていきます。
また、定期的にZOOMや「GeekSalon」の専用教室で勉強会が開かれているので適宜参加しながら作業を進めていきました。
最初はとにかく基礎固めを集中して行います。
そして、一か月目の後半に自身の作成するゲームのアイディアを同期の前で発表する会があります。
僕はそこで「シューティングゲーム」を企画しようと決意。
2か月目では考えたアイディアをもとにして各自が作業します。
最初はとにかく覚えることがたくさんあって頭がパンクしかけそうになりました。
また、プログラミングコードを打ち間違えた事でエラーになり、その原因が分からず解決するまで手を焼きました。
プログラミングコードを打ち込む作業がとても地味で何度も挫折しそうに…
しかし、エラーを何度も繰り返していく内に原因を追究する力が鍛えられました!
今ではこの経験があって良かったと思っています。
2-2.2ヶ月目(中間発表)
続いてはプログラミング生活2か月目を振り返りたいと思います。
2ヶ月目の流れとしては主に動画教材を終わらせる。その後は中間発表会に向けてどんなコンセプトのサービスを作るか考えつつ、一か月目の後半に開かれたアイディア会での各自のゲーム案を専属の大学生講師と一緒に打ち合わせを行います。
それに加えて、打ち合わせした内容を元に必要なコードをネットで集めたりなどを。
また、二か月目には自作サービスの中間発表会が控えており、それまでに自作サービスの開発に必要な機能を途中まで実装しなければなりませんでした…
必要な機能を実装する為に動画教材を見直したり、ネットで必要なコードを調べるなど、1ヶ月目よりも作業のレベルがアップ。
それにより、作業に難航して上手く進まない場面も多くありました。
プログラミング生活2ヶ月目に突入した時、周囲は動画教材を終わらせて自作サービスを開発していました。
その時、僕は動画教材を見て勉強をしていましたが、気持ち的に焦りが大きかったです。
理由として、コードの意味をなかなか飲み込めなかったからです…
しかも、コードが持つ役割や意味がとても複雑で覚えるのにも一筋縄では行かず、難航していました。
しかし、それらをしっかりと覚えないと自作サービスを開発するには難しく、コードの意味をしっかりと理解する必要が…
とにかく2ヶ月目は焦りと戦いながら開発作業を!
でも、中間発表会の時に僕自身の作りたいゲームのコンセプトを明確に決めれるきっかけを同じコースのメンバーのプレゼンを聞いて刺激を受けました。 それにより、自身の作りたいゲームをより明確にイメージができて、目標を達成しようとモチベーションが上がりました。
2-3.3ヶ月目(成果発表会)
最後に三か月目を振り返っていきたいと思います。
それに伴い多くの生徒が「GeekSalon」専用教室に足を運んでいました。
僕も最終日に向けて頻繁に通う生徒の一人。
どこか教室内の雰囲気も慌ただしい空気に…
ちなみに最終日の成果発表会では完成した自作サービスを生徒やゲストできた企業の人に向けてプレゼンを。
それに加えて、プレゼンだけでなく実際にプロダクトを触れてもらいナンバーワンを決めます。
僕は最後の月に入ってやっと自分のオリジナルゲーム作成に取り掛かりました。
それまではずっと動画教材を見て勉強をしていました。
しかし、自分の思い描いた通りに作業が進まずに焦りや不安が…
マイナスな気持ちが積もっていく中で何度も挫折しそうな自分の心を何度も奮い立たせて作業していました。
そんな僕を見ていてくれた専属の大学生講師の人達にアドバイスやサポートをしてもらい、成果発表会までに自身のオリジナルゲームを完成させることが出来ました!
文系で未経験のプログラミングを始めた当初は本当に三か月でゲームが出来るのか半信半疑でしたが完成させることが出来て、一気に自信に繋がりました!
3.作成した自作ゲームを紹介
ここからは僕が「GeekSalon」で三か月間かけて作成したゲームを紹介!
まず始めにシューティングゲームを作ろうと思った経緯とコンセプトを紹介します。
経緯はコロナ禍で多くの人々が家にいる時間が増えてストレスが溜まりやすいと思ったので、ストレスを発散させる要素を持つゲームを考えました。
そして、数多くのゲームの中からストレスを忘れさせることが出来る要素を持つのはシューティングゲームに多いと考えたのでそれに決定。
コンセプトはとにかくシンプルに熱中というのを軸に専属の大学生講師と打ち合わせしながら開発しました。
作成したゲームはロックマンを意識したゲームです。
ロックマンを意識しつつ、自分の表現したい機能や世界観をプログラミングに落とし込みました。
<こだわりポイント>
敵キャラクターが自動で復活。
連射すると敵が無限増殖。
スコア機能
これらは特にゲーム作成していく中でこだわったポイントです。
実際に完成させて試しに遊んでみましたが敵の攻撃をかわしながら攻撃する要素は完璧に表現することが!
思った以上にクオリティの高いゲームを完成させることが出来ました。
是非皆さんも遊んでみてください!
ちなみにゲーム名は「スコアシューティング」というタイトル。
アップルストアからのダウンロードはこちら
スコアシューティング
4.まとめ
大学生の皆さんいかがでしたでしょうか?
僕の三か月間に及ぶ「GeekSalon」でのプログラミング生活で少しでも雰囲気を掴めましたか?
もしこの記事を読んでちょっとでもプログラミングに興味が出れば体験会に行くことをオススメします!
このプログラミング経験は今後の自分自身の人生を一気に広めてくれるきっかけに!
一度しかない大学生生活を少しでも豊かにしてみてはいかがでしょうか?
ここまで読んでいただきありがとうございます。