基本の情報はこれくらいですね。びっくりしますよね身長と体重。

ちなみにジョジョでたとえるとポルナレフ（髪の毛込）と同じですね。

（http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/67303106.html）

アニメのキャラでもこの筋肉量。大谷翔平もこの筋肉と考えると、あんなに速い球が投げれるのも納得です。

（超人伝説）

まずは今年（２０１６年）含め入団２年目から３年の成績を比較していきましょう。

これがどのくらい凄いのかイマイチわからないので。

あのダルビッシュさんの成績と比較してみます。（ともに入団２年目から３年）

ちなみに２００７年〜１１年までの４年間１５勝。防御率は１点台。

２０１０年のパワプロくんだとコントロールＣスタミナＡ、スライダー４、スローカーブ3、フォーク３とただの化け物だったわけですよ。

そう考えるとそんなに成績の変わらない大谷の凄さが少し伝わったと思います。

ポケモンでたとえると最初のジムでもう既にリザードンになってるくらいと思ってください。

大谷選手、２０１６年は規定投球（決められてる投球数）に満たなかったので、最優秀防御率のタイトル争いには参加できなかったものの、かなりの好成績。

石川歩投手が防御率2.16で最優秀を取っ他ので、規定のイニングまで投げていたらと考えると…恐ろしい。ちなみに石川投手も「大谷君が投げていたらしょうがないと」コメントするほど。

ここで終わらないのが大谷選手のすごいところですよね。
だって彼は「２刀流」だから。

（http://full-count.jp/2016/09/05/post44828/）

（http://npb.jp/bis/players/01305137.html）

ここもイマイチわからないので、中田翔選手と比較してみます。先ほどと同じく入団２年目から。

（http://npb.jp/bis/players/61065116.html）

ただの化け物じゃないですか…野手としても大活躍の大谷。こちらも規定打数を満たしていないものの、もし満たしていれば首位打者になっていたという。

ドラゴンボールでいうとベジータが初めて地球に来た時に既に超サイヤ人になれるくらいの凄さ。もうストーリが破綻してしまうくらいのチートっぷりです。

ベーブルースっていう野球の神様と一緒の２桁勝利、２桁本塁打もサクッとやってのけている大谷選手。僕たちは生ける伝説を見ているのかもしれません。

２０１６年大活躍した要因としては、オフの時にダルビッシュ選手と一緒に肉体改造をしたのが大きいと僕は思ってます。体を大きくすることによって速い球を投げれる体に、バットをより早く触れるように。

そのトレーニングの成果もあってか球速も伸びていき伝説を作ってくれました。

出典youtube

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人間を卒業したんですかね？

ボールを投げては１６５キロ、バットを持てばホームラン生産マシン。僕が描いた理想のエースってこの人にあるための言葉だとおもます。しかもまだ４年目、これから体も大きくして球速も上がると思いますし、バッティングの方もいい成績を残すこと間違いなしですね。

大谷は1年でMAXを3km/h更新したんですよね？ このオフにまた次の段階のトレーニングを出来れば来年は168km/hかぁ（笑）

— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2016年10月16日

ダルビッシュ選手もこう言っているので２０１７年の大谷選手の活躍に注目です。

あと２〜３年もすると海を渡って１７０キロを出してる大谷選手を見れるかもしれませんね。

ちなみに僕も高校の時野球をやっていました。

１２０キロくらいは出せたのですが１６０キロって考えると、大谷選手の才能が羨ましいです。