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モテたい。
モテたいんだあああああ。
右にも女の子、左にも女の子、そして上にも女の子!
なぜ僕の周りには人がいない。こんなにも欲しているいるやつにいなくて、欲してないやつにいるものなーんだ!
彼女だよ!!
ゴリラみたいな獣の隣に歩いているのも
彼女なんだよ!!
なぜだ!なぜモテない。そもそもだ僕はどういった子にもてたいんだ?ギャルか?いや違う、そうだ清楚な女の子にもてたいんだ、清楚な子ってどんな子が好きなんだろうか。
こういう時こそググる。(たぶんそこが違うと思う)
なるほど、サブカル系男子がモテるといううわけか、そもそも、サブカル系ってよく言われるけど定義づけるのって難しいよな。探してみよう。
10分後
つまり、サブカル系とは
・ 古着が好き
・ バンドが好き
・人がしないことが好き
ということかなるほど。
ついでに友達にも聞いてみよう。
古着。そうか、その手があった。
ということで、
古着屋JAM。よしさこさん、ほしかわさんご協力のもと、サブカル系男子にしてもらいました。
「今日はよろしくお願いします。早速サブカルにって言いたいとこなんですけど、その前に」
「ものすごい古着の量!!堀江店に以前取材させていただいたこともあるのですが、どこのお店もこんなに古着置いてるんですね。」
「そうですね。ここの店舗だと5000点くらいの商品が置いています。2階にも商品がありますよ。」
「5000点!!100点満点のテスト50回分ですね!ものすごい量ですね。4店舗にたくさん商品を置いてて商品が入荷したりしなくなることとかはないんですか?」
「年中バイヤーが国外を飛び続けているんですよ。彼らが古着を仕入れてくれるおかげで、この品数を維持することができています。」
「古着屋さんって大抵小さい場所に商品が山積み!っていうイメージがあるんですけど、JAMはひろいスペースに、古着がこれでもか!! ってくらい置いてあるんですよね。JAMさんだからこそできるものらしいです。中学生みたいな感想しか言えないけどあえて言わせてくれ、すげえと。」
「何より、JAMさんの代名詞といえばそう。Dr.Martens。」
「僕も、マーチンがすごい好きで、5足くらい持ってるんです。このマーチンも海外からの輸入ですよね?」
「そうですね。大半はアメリカから。時々ヨーロッパからくるときもあります。」
「(JAMの力恐るべし)そんなたくさん輸入したりして、なくなったりしないものなんですか?」
「そうならないように、バイヤーたちがあっちこち飛び回ってマーチンを確保してるみたいです。」
「この茶色いマーチンとかサブカル系が履いてるイメージあります!!ツイッターのプロフィールに、カメラ/古着/大学生/とか書いてるイメージあります。やっぱり茶色とかってよく売れるんですか?」
「そうですね、茶色は人気の色ですね。古着は全部が1点もので個性的なものが多いです。だから結構派手な色を買ったりする方もいてますよ。」
「前までだったら8ホールが人気でよく売れていたんですが、最近は3ホールや4ホールがよく売れていますよ。」
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「すみません話が逸れました。今日は僕を古着が好きなサブカル系男子にしてもらいたくて!」
「はい!、もうすでに準備はできてますよ!こちらになります。」
「今回は、全身トータルコーディネートを15000円前後でしました。着回しができるように2パターン用意してみましたよー!」
いかがでしたでしょうか。確かに、モテるサブカル系にはなるのは難しいかもしれません。
顔とか顔とか顔が大事になってくると思います。
でもおしゃれなサブカル系にはJAMさんに行けばなることは可能です。
関西に4店舗展開しているJAMさんなのでお近くに寄った際は是非行ってみてください。
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(※2017年1月末まで)