テーマパークにはポップコーンなどの食べ物が色々売っています。
長時間並ばないといけないところに行く前に食べ物を買って行くといいですよ。
ポップコーンを片手に持っていると自然と会話もはずんで行くのでこの方法はおすすめです。
とりあえず、キャラメル味派か塩味派で話が盛り上がると思います。
ただし、乗る前には食べきってしまわないといけないのでそこだけは注意しておいてくださいね。

大学生になるといろんな地方から来ている人がいると思います。そこで盛り上がってくるのがジモトークじゃないですか？
ジモトークの代表的なものといえば「方言」があります。
聞いたことがある有名な方言を使っている人や、全く知らない方言を使っている人もいると思います。
方言の話ができるのはある意味大学生の特権だと思います。

しかし！！！！
地方によって違うのは方言だけではありません！実はみなさんがやったことのあるゲームの名前やルールが違ったりもします。
例えばみなさんも知っている「指スマ」これは地方によっては「イセセ」と呼ばれることもあります。

ほかにも地方によって違うことがあると思います。
もし自分と違う地方出身の人といるなら方言の話だけでなく、ゲームの話もしてみてください、自分の地方と違うことが見つかって、面白いですよ。

「しりとり」はみなさん知っていると思いますが、このゲームはその「しりとり」で使える言葉を９文字限定でやるゲームです。
実は７文字や８文字、10文字の言葉は多くあるのですが、その間の９文字の言葉は案外少ないんです。
そのため知恵を振り絞って９文字の言葉を見つけたときの達成感がたまりません。

このゲームで１番大切なのは「思いついたものをとりあえず言う」ということです。
頭に浮かんだ言葉をとりあえず発言してみんなで文字数を数えます。
それが８文字だったときや、字数が足りなくても面白かったり、また９文字だったときは非常に盛り上がります。
やっていくうちにだんだん９文字の言葉が出なくなってきて「もう考えるのイヤ！飽きた！」となってくると思います。
でも時計を見てください。「あれ？もうこんなに時間たってるの？」ってなると思います。

ひたすら勉強に集中していると「あれ？もうこんな時間だ」ってなった経験みなさんにもあると思います。
頭を使って必死に考えると、時間は意外と経つのが早いと感じるもの、なので頭を使って９文字の言葉を探していれば待ち時間はすぐに終わってしまってますよ。
「しりとりを９文字でやるだけでしょ？そんなに頭使わないでしょ」と思っているあなた、１回やってみてください！ただでさえ少ない９文字の言葉なのにそれでしりとりをするのでものすごく頭を使うことがわかると思います。※このゲームはやりすぎると９文字の言葉を覚えてしまうのでやりすぎには注意しましょう。

待ち時間の立っているだけの状態を利用して運動ができたらよくないですか？
というわけで立ったままできる運動を紹介したいと思います

1.つま先立ち
普通に立っている状態からつま先立ちをして、もとの状態に戻るというのを繰り返す運動。
この運動ではふくらはぎを鍛えることができます。
ふくらはぎの筋肉は、心臓のように血液を送り出すことができるそうです。そのため、ふくらはぎの筋肉を動かすこの運動で血流が良くなることが期待できるそうですよ。

2.片足立ち
立っている状態から膝を使って、片足を５cmほど上げた状態で１分間ほどキープするだけの運動。
片足で立つことは、足の筋肉の負担をあげるだけでなく、バランスを保つための筋肉も使うことになります。

3.お尻締め
背筋を軽く伸ばした状態で両足のかかとを合わせ、つま先が逆の八の字になるように開きます。
そのままかかとから太ももまでをぴったりと合わせるようにし、お尻の筋肉に力を入れて、真ん中にぎゅっと引き寄せ、この状態を10秒キープする運動。
この運動はモデルのマギーさんもやっているそうです。

これらの方法を使えば待ち時間も楽しく過ごせるのではないでしょうか？
是非やってみてください！