取材を終えて帰ろうとしていたら、イベントが開催されていました。
ちょうど取材に行ったタイミングでやっていたのが「グループディスカッション」
実際の面接でも行われているらしくこれを体験できるのはすごいレアな体験では?と思い取材続行です。
…
……ボッチの完成である。
それはさておき、このディスカッションは実際の人事の方がいいなとおもった学生を選ぶというリアルな形式で行われていました。
ちなみにお題は、
「国民の祝日を一つ作ってください」
なるほど難しい。ちなみに僕の回答は「祝日がない月にそろそろ休んでもいいんじゃないかの日」と考えました。
いい感じの日が作られたところが優勝なのかと僕は思ってたのですが
…違うかった。
考えた祝日は発表することなく結果を発表。
ずばりこの議論に貢献していたということ。
選ばれた人たちは皆さん明るい、視野が広い、否定はしない、話の軌道修正ができるという共通のポイントがありました。
確かにどれも円滑に議論を進めるのに大事なことですね。
正直、僕はディスカッションを回してたら好印象なんだろうな位に思っていたんですが、グループディスカッションの大事なポイントはここだったんですね。
なんとなくですが合説というものが分かった気がしました。
Twitterなどに合説は無駄とか書いてる人を見ますが僕はそう思わなかったですね。いろんな分野の企業さんのお話を聞くことが出来ますし、セミナーに参加して視野を広げたり、就活の知識やスキルを身に付けるという意味でも合説はいいかもしれないですね。
そして、この「JOBRASS」
次の大阪でのイベントが4月23[土] 4月24[日]となっています。
この機会に就活生の皆様いってみては?
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JOBRASS |
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