学生ライフ
学生に聞いて欲しい!飲めない人の話【五段活用で表現してみた】

結論から言いましょう。飲まないのではなく、飲めないのです。

どうも、アルコール弱い体質のとくさんです。飲み会とかは参加したいのですよ。

とはいえ、お酒が強い人や酔いにくい人からは、弱い人の気持ちはわかってもらいにくいもの。実際、「気持ちがわからない」「味が苦手なの??」と言われたりします。ということで、アルコール弱い体質の私が、「飲む」ことについて、五段活用(未然・連用・終止・連体・仮定・命令)にのせて表現してみましたYO。

1.アルコールを「飲まない」

さすがに飲み放題で何も飲まないのは損だと思うので、ソフトドリンクを注文。「え!?飲まないの〜!?」という友人の言葉はスルーして、オレンジジュースを注文。「飲まないとやっていけねーわァ!」だと…?「飲んだら何もできねエェ!」のでコーラを注文。

「うぇーーーーい!!!(酔)」「うぇーーーーい!!!(シラフ)」ジンジャーエールを注文。

2.見ていると「飲みたい」

周りが楽しく飲んでいると、謎の衝動にかられて飲みたくなることが。もしかしたら、もしかしたら大丈夫かも知れない!

3.遂に「飲む」

飲んでもた…。頷いているわけではありません。ヘドバンでもありません。ふらついているのです。頭の中がぐわんぐわんします。(そんな人を見かけたら意識を確認して、そっと水を差し出してあげてください。)

4.どうしても「飲む(時)」

ゆっくり少量ずつ飲むことを意識します。でもやっぱり十分の三くらい飲むと頭の中がヘビーメタル。その間5杯くらい飲む人を見ると、もはや自分が同じ生き物ではないのでは、と思うくらいです。

5.「飲めば」

飲めば意識がもたない。そんなことはわかっている。でも、ノリ悪い人とか思われたくない、という心の葛藤は知られることもなく、普通に眠たくなってくる。実に自然に眠たくなっていきます。

「酔ってんの?(笑)」

「いや、フツーに眠い。」

6.高圧的な「飲め」

はっ…!(ばれたか…!)飲んでおります!(ソフトドリンクを!)

最後に

要は、少量で頭が痛み出すだけではなく、動悸も激しくなってくるので、話すことはおろか、人の話も聞いていられなくなるのです。せっかくなので喋りたいし、お話も聞きたい。それ故の飲めない人の「飲まない」なのです。

もちろん、未成年者や運転する人に飲ませないようにしましょうね。

シリーズ

お酒コラム

 

 

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