学生時代に本当にやりたいことを見つけるキッカケ作り。(学生団体 関西学生サミット実行委員会)

あなたはどんな大学生になりたいですか?

あなたはどんな夢がありますか?

昨年の2015年12月6日、京都みやこめっせにて第4回関西学生サミットが開催。

多くの学生団体や協賛団体が参加し、多彩なブース企画、迫力のステージパフォーマンスで参加者を楽しませてくれました。

その主催団体が、“KGS=関西学生サミット”です。

今回は関西学生サミットの前田さんにイベントの苦労からやりがいまで、詳しくお話しをお伺いさせていただきました。

大学生活実現のキッカケ作り

―――“KGS=関西学生サミットとはどのようなイベントですか?

現在、関西には多くの学生団体が存在しますが、実際は何をしている団体なのか?そもそも学生団体というものをよく知らない、わかっていない人も多いと思います。

そんな方が、学生団体に直接話を聞いたりして学生時代に本当にやりたいことを見つけるイベントです。

大学生活実現のキッカケ作り、それが関西学生サミット(KGS)です。

楽しそうな顔を見てるとしんどさなんて忘れてました。

―――大きなイベントですが開催までに苦労したことはありますか?

参加団体は基本的に声をかけ募りますが、すべての団体が参加してくれるわけではないので、断られるたびに挫けました。企業に協賛についてもらうのもそうですね。

あとは、KGSやイベント自体を知ってもらうために色んな団体のイベントに参加して告知を行ってきました。けっこう多くの学生イベントには参加したきたと思います。

難しかったのは会場の手配ですね。大きなイベントなので会場を手配するのは本当に大変でした。これは企業さんのおかげなので本当に感謝しています。

―――イベント当日に大変だったことはありますか?

前日の丸1日かけて準備したんですけど終わらなくて、翌日の7時集合をかけられその日は解散しました。

でも大阪在住なんで一旦帰宅すると絶対間に合わないと思い、漫画喫茶で進撃の巨人読破しました。

前日準備の疲れ、寝てない、当日は忙しいし体はしんどいはずなのに、会場の熱気やその場にいる人の楽しそうな顔を見てるとしんどさなんて忘れてました。

最初の一歩を踏み出してほしい

―――関西学生サミットとしてこれから目指すものはありますか?

団体としてはまずはスタッフの加入ですね。メンバーが今は少ないのでぜひ入ってほしいです。

関西学生サミットは人脈を広げられるし、考え方が広がり価値観が変わります。経験して得られることはたくさんあります。

―――新一回生に向けて一言お願いします。

関西学生サミットに限らず、学生団体に入るのは少しハードルがあります。

最初はみんな、そうだと思います。

まずは一歩踏み出してみる、見学してみる、そして話をしてみるのが大事だと思います。

一度勇気を出して参加してみるところからはじめてみてください。

すべては踏み出す一歩からはじまります。少しでも興味があるのなら参加してみてください。みつかるものがあるはずです。

サークル・団体名

代表者名

前川 怜輝

活動頻度

月3~4回

所属人数

4人

男女比

1:1

参加大学

龍谷大学、京都女子大学、ノートルダム女子大学、大阪教育大学

活動場所

京都

活動費用

会費なし

Twitter

こちらから→@KGS924

 

 

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