「春に熱いフェス、行きませんか?」(学生団体サングラスフェス)

2015年の4月、「つながり」をコンセプト大阪城野外音楽堂に初めて行われたフェスで、歌にダンス、更にはよさこいとジャンルの異なる7つのアーティストが出演し、会場を熱くした。次はどんな熱いフェスをみせてくれるのだろうか。

人物紹介:高橋まちゃさん

学生団体サングラスフェス 代表
近畿大学 3回生好きな言葉は「…あまり強い言葉を遣うなよ 弱く見えるぞ」

「1000人の音楽フェスを作りたいと思った」

Q.サングラスフェスとはどういったものですか?

ライフスクール・Y-PUというものがあり、サングラスフェス(以下サンフェス)以外にFlashモ部、SPO、マチイル、oto.a.sobi、サンタ便といった派生の学生団体があります。きっかけとしてはY-PU内で「音楽フェスをやりたい!」という意見でした。そこから「じゃあ学園祭も混ぜてみたら?」となり【音楽フェス×学園祭】をテーマにした新たフェスが自然と出来上がってて。開催日が4月末なのも学園祭に関係してて、春にやることで新歓の意味があるんです。

Q.音楽フェス×学園祭というのは新しいですね。名前「サングラス」ですがどこから由来しているんですか?

学園祭といえばクラスTシャツを想像しますよね?スタッフTシャツをクラスTシャツに見立てる案も出たんですけど観客との区別が付きにくいのではないか、ということで却下されたんですよ。で、代わりに出たのがサングラスだったんです。フェスって夏が多いんで必需品のサングラス。もうひとつ理由があって「心のサングラス」、誰かと接するとき壁があったりすると思うんですけどそれをサングラスに見立てて、「心のサングラス外してみませんか?」というのをTwitterとかで言ってます。

『スタッフが楽しくないと、お客さんも楽しくない』

Q.1年を通してフェスを作り上げるということですが、分担などはあるんですか?

営業・企画・広報・製作の4つの部署に分かれてて、活動自体は2週に1回の月2回なんです。その2週間の間に各部署でミーティングしたりもしてますね。一応全体で集まった時も各部署の時間はありますけどそこまで長く取れないんですよね…

Q.2週に1回は会うけど、週1回会っているメンバーもいるということですね。この部署の決定はどうしてるんですか?

自分で決めてもらってます。部署の説明をして自分はどの部署でやりたいか決めてもらってますね。一応部長とか役職はあるんですけどまとめ役というか。部長だからどうこうしなきゃいけない!とかはなくて、皆同じ立場なので気にしないで思ったことを言ってもらってます。スタッフが楽しくないと、お客さんも楽しくないと思うんですよね。スタッフ自身が面白くないと思ってるものに参加しても面白いって感じないと思うんですよ。なのでミーティングして色んな意見出して積極的に参加してもらうのはもちろんですけど、メンバー同士の交流も大切にしてます。

Q.そのために何かしていることはありますか?

サンフェスの協力団体のイベント参加してみたり、夏には企画部が考えてくれたBBQをしました。同じ夏なんですけどお泊り会開催したり、いろんなことしてますね。

『暇なときに見つけたんですよ』

代表者氏名

高橋昌裕

活動エリア

梅田

参加大学

近畿大学、関西外国語大学、関西学院大学、大阪工業大学、梅花女子大学

所属人数

30人

男女比

男:女=1:1

募集時期

いつでもOK

メールアドレス

sunglassfes@gmail.com

Twitter

こちらから→@fes426

 

 

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