意外と簡単!?学生ヒッチハイクのすゝめ
はい、どーも!学生ヒッチハイカーのちゃありぃです。先日はヒッチハイクで大阪から京都に行ってきました。え? そんな近距離でヒッチハイク?はい。そうなんです!近場でも気軽にヒッチハイクやってますよ〜
ところで、皆さんはヒッチハイクと聞いてどんなイメージを持たれますか?
怖い… 恥ずかしい… 危なさそう… 面倒くさい… 時間がかかりそう…
なんとなく興味があっても、いまいちやってみる勇気が出ませんよね。
そんなあなたに朗報!今日はヒッチハイクの魅力と具体的なやり方をまとめてみました!
「ヒッチハイクをやってます!」なんて自己紹介で言ってみたら、盛り上がること間違いなし!僕もヒッチハイクでコンパに行ったとき、「今日はヒッチハイクできました。」という自己紹介で全員に覚えてもらいました。
しかも、就活などの面接でも使えそうですよね!
「学生時代夢中になったことは何ですか?」
「ヒッチハイクに夢中になりました!」
僕はバイトの面接で爆笑されました。
一度やってみるだけでもいいネタになるのではないでしょうか?
お金がない。でも旅行したい。
そんな大学生も多いはず…
この悩み、ヒッチハイクで解決します!
僕は兵庫から長崎までヒッチハイクで行きましたが、かかった電車賃は0円でした!
お金がないけど旅行したいな〜ってときは、ヒッチハイクがオススメです。
本当に知り合いが増えます!
普段なら絶対に知り合うことのないような人が乗せてくれることが多いので、いろんな方面に知り合いができます。
僕が知り合った人には、
CAさん、
美人さん、
大道芸人さん、
食品会社の社長さん、
近所のたこ焼き屋さんの息子さん、
ヒッチハイクで世界を旅した方、
日本酒通で日本酒について語りまくる方、
近日中に起業して海外移住する予定の方、
などなど、本当にいろいろな人がいます。
僕はヒッチハイクを始めた当初はコミュ障で、あまりうまくお話しできませんでしたが、相手も面白い人が多いので会話が弾みます。
Facebookでつながって、あとで連絡を取り合うのも楽しいですね。
ズバリ、お答えしましょう!
ヒッチハイクなんて始めは怖いけど、やってみたら簡単です。
スケッチブックや段ボールに、行きたいところの地名を書いて道路の端に立っているだけでオッケーです。
それではヒッチハイクのコツを…
「あ、ヒッチハイクやってる!」、「乗せてあげよう!」ってなっても車を止められなかったら残念ですよね。
できるだけ車を止めやすそうなところを探してスケッチブックを持って立っていましょう。
車はすぐには止まれないので、駐車場のあるコンビニや道幅が広めの道路など、車を止めやすいところの少し手前で立っていると成功しやすいです。
ヒッチハイクのコツはとにかく目的地を知ってもらうこと。
スケッチブックに書いた目的地が見えなかったら乗せてもらいにくいですよね。
だから、文字を太く、大きく書いて見やすくすることもポイントのひとつですが、スケッチブックをできるだけたくさんの人に見てもらうことも大切です。
そのために車の流れが遅いところを狙いましょう。
カーブや信号など、車のスピードが落ちるところがいいですが、渋滞でノロノロ運転なら最高です!
僕は渋滞のノロノロ運転の道路でヒッチハイクを始めたら、目の前で車のドアが開きました。
夜のヒッチハイクは少し難しいです。周りが暗くなってくるので見つけてもらいにくい…
そんな時はとにかく明るい場所を探しましょう!
街灯の下などでもいいですが、ガソリンスタンドの前なら最高です。
いかがでしたか?今直ぐにでも始められますね!
必要なのは紙とペンだけ。
これさえあれば日本国内、大抵のところに行けちゃいます。
始めはなかなか止まってくれなくて「もう辞めようか…」なんて思うかもしれません。
でも、乗せてくれた時の感動はスロットで7が3つ揃った時以上です!
この記事を見てちょっとでもやりたいと思ったなら今直ぐやりましょう!
レッツチャレンジ。