そんなに悪い年でもなかったはずなのに、
今年１年を忘れたがる者が集い、
立て続けに年末開かれる恒例行事…
そう、
忘年会
そこでは
必ずと言っていいほど行われるんですよ
記念写真撮影が！！！
そしてその写真が、
TwitterやらFacebookで
「〇〇期最高！！」とかいうメッセージと共に
一瞬にしてバラ撒かれるこのご時世。
誰が見てるかわからない。
でもどうせなら盛れている写真を世に放ちたい！
あなたにもそんな願望、ありますよね。
今回はそんな写真に、如何に可愛く写り込むか
その秘訣を伝授します。
その１ 正面を向くべからず
日本人って、顔がのっぺりしてるんです！
欧米人は頭蓋骨を横からギュッと押したような形の頭をしている一方、
日本人はモチをぎゅっと上から押しつぶしたような形をしているんですよね〜 (言い過ぎ？）
つまり正面からのカメラに
耐えうる構造していないんですよ。
光に負けちゃうの。
よっぽどの美人か新垣結衣じゃないと、
正面から撮ってもブービー賞ゲッチュするだけ。
正面から撮ったものがコチラ⬇
ほらね〜言わんこっちゃない。
ミスのっぺり。
私鼻低いんですよ。ぶっちゃけ。
ノーズシャドウとかハイライトとか使って
あらゆる光と影を味方につけようと
もがいているんですけどね、うまくいかない。
もう正面からカメラ向けないでほしい。
無理無理無理無理無理無理。
ああもういっそのこと
新垣結衣になりたい。
その２ 端っこを死守せよ
例えばほら、滝川クリステルもいつも斜め向いてるでしょ。
自分が可愛く見える角度を彼女は理解しているんですよね。
ちなみに真ん中に位置してしまった場合⬇
真ん中に位置して、斜めを向いちゃうと
「ん？ぶりっこ？」
って思われちゃうこともありますし、
真正面向いたらただのブス。
そんなことは避けたい……
できることならSNSにあがった写真を指さされて
「この子可愛いやん」
なんて
・
・
・
言われたい！！！！！！
なんなら
モテたい！！！
ああ、心の声が。
失敬。
さてさて、気を取り直して、
端っこを死守した場合はどうでしょう。
わかります？
ちょっと小顔に見えるんです！
とにかく斜めの角度を保って、
集合写真に写り込む努力をしましょう。
あと、自分が
右斜めがいいのか、左斜めがいいのか
研究しておくのもポイント。
間違っても”正面を向く”なんていう真っ向勝負に出ないこと。
あなた新垣結衣に勝てますか？
・
・
・
勝てないでしょ。
その３ 写真を撮る前に口紅を塗り直すべし
そろそろ写真なんじゃないかと思ったら、
ポッケにこそっと口紅を忍ばせて
お手洗いへ。
人前で口紅を塗り直すなんてみっともないことしちゃだめですよ。
口紅を塗り直さない場合がコチラ⬇
(たっくん絶対入ってくる……)
続いては口紅をちゃんと塗り直した場合⬇
ほら！
一気に顔が明るくなりますよね！
口紅はマジック。
あんなスティック１本で顔の印象が変わるなんてスゴイ。
必ず塗り直すようにしましょう。
終わりよければ全て良し
忘年会はその日だけ。
だけどそのときの写真は自分がどう足掻いても世に残る。
少しの工夫だけでいいんです。
後悔しない写真を残してやりましょう！
ここまで書いて、やっぱり思いました。
新垣結衣になりたい。
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女子力向上作戦 |
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