そろそろ連休が始まりますね!!連休の予定はどうしようか、いまからワクワクですね。
でも、そんな楽しい計画に水を差す、レポート課題出されたりしていませんか??
いざレポート作りにとりかかるも
「レポートが途中から全然すすまない!!」
っていう状態に陥った経験のある人いませんか??
みなさん、安心してください。
レポートは「はじめに」と「終わりに」さえしっかり決まれば後はスイスイ書くことが出てくるのです。
今回は
について書いていこうとおもいます!!!
③ 「終わりに」で書くこと
考察を通してわかったことを書きます。
考察を通して分かったことを書く際は「はじめに」で提示した問題が解決されているかチェックしてください。
「はじめに」で提示された課題に対して、結論が提示されて結論が始めて自分の主張になります。
下の画像を見てください。
レポートを書くに至った
「問題(日本の財政問題は深刻、バブル崩壊などの暗い話題も多い)に対して」
レポートの主張・結論(京都への訪日外国人を増やし日本経済を立て直すことが、日本の財政問題解決の近道)が書かれています。
ここまできたら、何となくわかった人も多いのではないでしょうか?
「はじめに」と「おわりに」さえ気を使っておけば、あとの本論で書くべきことが、自ずと決まる。
画像の例だと
本論は
・日本の財政問題の現状
・財政と経済の関係性
・京都の観光産業の経済効果
について述べていけば、いいことになります!
よくあるダメなレポートは
「はじめに」→「本論」→「おわりに」の順で書くことが多いので、結論(レポートのゴール)定まっていないことになります。
そうすることで、レポートの本論の内容が色々と脱線してしまい、おかしな文章の構成のレポートになってしまいます。
なによりレポートの途中から自分が書くべき内容がわからなくなり、「レポートが途中から全然すすまない!!」という状態になってしまいます。
そうならないために、
「はじめに」→「終わりに」→「本論」という順でレポートを作ることを意識してくださいね!
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