【学生の口コミ0035】学童バイトをしていた教育学部生の本音

将来は小学校の先生を目指しています。

放課後、学童に行く子が楽しそうで羨ましかった記憶があります。
今回は学童バイトの経験を持つ教育学部生に話を聞きました。

 

 

 

学童バイトを始めたきっかけは？

 

今、小学校の先生になるために教育学部に通っています。

 

その学部の掲示板に大学周辺の小学校の学童バイト募集が張られてたんですよね。

 

夢に直結する！と思って応募したのがきっかけです。

 

 

シフトと仕事内容を教えてください。

 

働く時間は平日は１４時から１７時。

土曜日は朝から夕方ぐらい。日曜日は休みです。

 

平日の内１日と土曜日を週２で働いています。

 

仕事は全学年の小学生と遊んだり

 

一緒に宿題したりしますね。

 

楽しそうですね！

 

やっぱり小学生は元気ですね！一緒に遊ぶと楽しいです！

 

宿題を教えているときにもわからなかった問題を「わかった！」と言ってくれると

 

すごくやりがいを感じますね。

 

 

では逆にしんどかったことはありますか？

それまでは講義や教科書で勉強するだけだったので

 

実際の教育現場を見るとギャップを感じるのがしんどかったですね。

 

先生の言うことを聞かない生徒に対して

 

胸ぐらをつかんでしかりつけたり…。

 

それをみてもうこの先生から学ぶことはないなと思って

 

その小学校での学童バイトを辞めちゃいました。

 

文字通り反面教師ですね。
将来はどんな先生になりたいんですか？

 

「わからない」を「わかった」にできる勉強のスイッチを入れてあげられるような先生、

 

子供の成長の小さな変化に気づいてあげられる先生になりたいです！

 

 

将来の仕事に繋がるバイトの経験は夢に一歩近づけますね！
貴重な本音をありがとうございました。

 

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