ここまできたら、何となくわかった人も多いのではないでしょうか?
「はじめに」と「おわりに」さえ気を使っておけば、あとの本論で書くべきことが、自ずと決まる。
画像の例だと
本論は
・日本の財政問題の現状
・財政と経済の関係性
・京都の観光産業の経済効果
について述べていけば、いいことになります!
よくあるダメなレポートは
「はじめに」→「本論」→「おわりに」の順で書くことが多いので、結論(レポートのゴール)定まっていないことになります。
そうすることで、レポートの本論の内容が色々と脱線してしまい、おかしな文章の構成のレポートになってしまいます。
なによりレポートの途中から自分が書くべき内容がわからなくなり、「レポートが途中から全然すすまない!!」という状態になってしまいます。
そうならないために、
「はじめに」→「終わりに」→「本論」という順でレポートを作ることを意識してくださいね!
シリーズ |
単位の取り方 |
---|