恋愛
当たって砕けるな!!! 告白する前にやっておきたい6つのこと

こんにちは。大学生恋愛コラムのしみたくです。
好きな人に想いを伝えようか悩んでいるそこのアナタ!
ただただ不器用に、急に告白する前に!

やっておけば成功率があがる・・・かも?

今回はそんな方法を心理学の視点からまとめてみました。
好きな人にイマイチ近くなれない。そんな方にも有効・・・かも?

①相手のマネをしよう!! (類似性の法則)

人は自分と同じ反応をしたり、考え方に共感してくれる相手に好意を持ちます。

これはボディ・シンクロニーという、好意をもっていると無意識に相手のマネや同調する現象を逆手にとったもので、マネをすることで好意を抱かせるということです。

まずは気になる相手と同じ行動をとります。
相手がジュースを飲んだら同じタイミングで自分も飲み物を飲む。
相手が前髪をいじれば自分も前髪をいじる。
「この歌が好き」といえば「私も(俺も)」とたまたま一緒をよそう。 これで相手は自分のことが無意識に気になってきます。

②相手を褒めよう!(自己承認欲求)

人は誰でもほめられると自分が認められたと実感でき、自尊心がくすぐられ、嬉しく感じます。
つまり、人は自分を褒めてくれた相手に好意を抱きます。しかし、ただ褒めるのではなく、コツがあります。

【ジョハリの窓】
アメリカの心理学者ジョセフ・ルフトとハリー・インガムが提唱した、対人関係における気づきのモデルです。自分の姿を「自分から見た自分」と「他人から見た自分」という視点で見た時を窓のようにまとめたものです。褒める場所は未知の窓と呼ばれる部分で、「他人は知っているが、自分では気づいていない自分自身」つまり周りからは見えているが本人は気づいていない長所を褒めると、自分の意外な一面に気づかせてくれた人として一目置くようになります。

そして褒める言葉にもポイントが。
それは「矛盾したことを断言してる風に言う」ということです。
「君って活動的だけど、本当は繊細だよね」
「みんなと仲良くするの上手だけどマイペースな部分もあるよね」とか、矛盾したことを並べると誰でも当てはまるような言葉になります。

そしてそれを聞くと、なんと「この人は本当の私をわかってくれている!」となります。

③簡単な頼みごとをしてみよう!!(認知的不協和)

人は行動と感情が矛盾したとき、この不協和を解消するために考えを変えます。
また、人は自分が助けた相手を好きになる傾向があります。
この2つを応用して、好きな人にはどんどん簡単な頼みごとをして助けてもらいましょう。
助けた側は、『好きでもないのに手伝う』ということに矛盾を感じて不快に感じます。

それを認知的不協和の作用から、『手伝ったのは好きだったから』と自分の中で考えを変えます。

④自分の秘密をこっそり伝えよう!! (自己開示)

自己開示とは自分の情報を相手に知ってもらうことです。
「ここだけの話だけど、」 などプライベートな内容であるほど、 話された側も互いに親近感や特別感を抱きます。
また自己開示には返報性があり、自分の情報を相手に伝えることで相手もまた自己開示をします。
こうしてお互いを知ることで親密度が深まります。

シリーズ

大学生恋愛コラム番外編

 

 

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