学生ライフ
大阪の猫カフェで大学生が猫にモテる方法教わってきた。

こんにちは、もずくです。

僕は今なんばのラウンドワン前にきています。

今日はこれから…

猫カフェにいきます!

猫カフェという言葉自体を知っていても、猫カフェってどんなところ?どんなシステムなの?などなど、行ったことがない人にとってはわからないことだらけだと思います。僕はそうです。

そんなみなさんのために、今日は実際に猫カフェに潜入して、楽しみ方を教わりに行きます!

猫カフェ記事だと思って開いたら変な男が猫Tシャツを着ている画像を見せられて動揺を隠せないと思いますが、終始こんな感じなので早く慣れることをおすすめします。

では早速向かいましょう。

IMG_a.jpg

なんばが誇る地下街、なんばウォークのB20,22番出口を出てジャンカラの隣の路地に入ります。

この道です。

偶然アーティスト写真みたいなのも取れたので置いておきますね。

この道をまっすぐ行くと左手に見えるのが

猫Cafe Ragdoll 千日前店さんです。

じょう舌な猫たちがお店の良さを語ってくれている看板に出迎えられました。

これは期待できますね。

それじゃあ早速二階の猫カフェにいっくぞ〜〜!

もちろん店内は土足厳禁なので、スリッパに履き替えます。

今回は事前に連絡をし、猫カフェのオーナーさんにも来ていただくことになっています。

猫カフェという無敵癒し空間を運営なさっている方です、本人自体とてもほんわかした方に違いありません。

mozuku「おじゃましま〜〜す!」

「やっふ〜〜〜〜!」

「最高かよ〜〜〜〜〜!!!」

「猫だーーーーー」

「こっちむいてーーーー!!!」

「こっちだよーーーー!!!」

「…………そろそろいいですか?」

「えっ……オーナーさん?」

取材スタート!

mozuku「まずお聞きしたいのが、なんで猫カフェをやろうとおもったのですか?」

pl「そもそも僕は最初犬派やったんですよ。でも僕の子供が小さい時に猫欲しいって言い出して、子供と一緒にペットショップに行った時に完全にやられましたね。」

mozuku「猫って戦争をなくせるんじゃないかってぐらいかわいいですもんね。」

pl「そこから猫を飼い始めてどんどん増えていった時に、家で飼う数に限界を感じて。まだまだ飼いたいな〜ってなった時に、じゃあお店にしてそこで飼えばたくさんの猫を見てられるなって思いついて。」

mozuku「(猫好きにもほどがある…。)お客さんはどんな人が多いんですか?」

pl「本当にいろいろですよ。男女関係なく、グループのお客さんや、一人のお客さんも多いです。」

mozuku「お一人の方も多いんですか!かなり意外です。」

pl「まあ、僕がお客様の側でも一人は勇気いるなと思いますよ。ただやっぱり、一人でいる人の方が僕やスタッフと仲良くなるから、結局常連さんはピンの方がすごく多いですね。」

mozuku「スタッフさんと仲良くなれるのは利点ですね。」

pl「カップルで来はるお客さんも結構いるんですが、いい雰囲気になってるときに中々話しかけられないですからね。」

mozuku(笑った社長めっちゃかわいい…)

この右下の猫、僕がソファに座り始めてすぐに横に来てくれて、一緒にインタビューしてる気分でした。

mozuku「初心者の方が困るのが、猫カフェでどう楽しんだらいのか、何をしちゃダメなのかがわからないってところなんですけど、そういうのは何かあるんですか?」

pl「やっぱり楽しみ方もいろいろですね。猫用のおもちゃ(無料貸し出し)を使ってずっと遊んでいる人もいれば、お店に置いてある本を読みながら猫と一緒に寝ちゃう人もいますし。」

mozuku「めちゃくちゃ贅沢な昼寝ですね」

pl「逆にダメなことはシンプルで、驚かせたり、奇声をあげたりしないようにすることですね。もちろん店内に入る前に一通り注意すべきことは説明しますが。」

mozuku「驚かせる……奇声……」

 

~数分前~

mozuku「すいません。反省します……」

猫カフェでモテモテになる方法

mozuku「やっぱり、せっかく猫カフェにいくなら、お店にいる猫にモテモテになりたいなっていう気持ちがあるんですよ。なにかモテモテになれる方法はないですか?」

pl「まず一番大事なのは、猫の可愛がり方の固定観念を捨てることです。猫も一匹一匹性格が違いますから「うちで飼っている猫はこれで喜んだから」と思って撫でてみても、うまくいかないことが多いです。だから、スタッフに猫の好みを聞いていただけると、コツを教えられますので気軽に聞いて欲しいです。」

mozuku「……そうですね。」

pl「あと、モテる方法としたら、ササミですかね。お店に入っていただく時に猫用のおやつとしてササミをお渡ししていますので、それを使うと猫が集まってきます。」

mozuku「これ食べていいやつじゃなかったんですね。どうりで淡白な味だと思いました。さっそく猫にあげます。」

「おっ、食い気味できた。」

「やっふ〜〜〜〜!」

「うるんだ瞳!」

「楽しい〜〜〜バカみたいにモテる〜〜〜〜〜!!」

ちなみに、ササミがなくなった途端に他のお客さんのところに行き、いくら楽しそうなおもちゃをチラつかせようがガン無視でした。

追加のササミは100円で販売してるそうです。商売上手〜〜〜!

いかがでしたか。猫カフェの魅力、楽しみ方などは伝わったでしょうか。かわいい猫と遊ぶも良し。ゆっくりくつろぐも良し。あなたも次の休日はぜひ猫カフェで過ごしてみませんか?

僕がこの取材を通して学んだ大事なことは、「猫カフェにカーディガンを着ていくな。」ということですね。あとで大変でした。マジで。

それでは、もずくでした。

本日の取材先

店舗名

猫Cafe Ragdoll(ラグドール) 千日前店

住所

〒542-0075 大阪府大阪市中央区千日前1-8-8 ミカドビル2階

営業時間

12:00~22:00

電話

06-6214-0727

料金

60min ¥1,000-

(ワンドリンク&猫のおやつ付き、猫のおもちゃ無料でご利用可能)

備考

※平日お得なプラン!(ワンドリンク&猫のおやつ付き)

2時間 ¥1,600- 3時間 ¥2,200-

※【カップル特典】カップルでお越しのお客様は何かイイことあり!

 

 

シリーズ

きっとみつかる猫カフェ

 

 

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