学生ライフ
モテる女子はココが違う!上手なお誘いの断り方5選

「こんどさ、ごはんでも行かない?」
そんなお誘いを、あなたは少なくとも1度は受けたことがあるでしょう。

“こんど”っていつだよ!
ごはん”でも”って他に何かあんのかよ!

と突っこみながらも、優しいあなたはその誘いをどう断るかわからず、悩むこともしばしば。(中にはズバッと「あなたとは行きたくない」と言える人もいるかもしれませんが…)

そこで、どう返事をすれば相手を傷つけずに断ることができるのか、また相手に自分の印象をよくしたまま断るにはどうすればいいか、その方法を5つご紹介します。

初級編

「バイトのシフトがまだわからない」

はい、常套句〜
町中で耳にする言葉です。
いちばん使われている言葉かもしれません。

確かにこう言われると、もう返しようがないですね。しかし、「バイトのシフトわかったら教えて〜!」という流れになりそう。こうなるのも嗚呼めんどくさ。

「先週の◯曜日だったら大丈夫だったけど、今週以降はちょっと忙しくて…」

う〜ん、惜しい。

過去形を投入することで、”あなたと食事に行く意思はあったんですyo〜”みたいな雰囲気は醸しだされています。

でも、今週以降は忙しい、と言ってしまうことで、前半の努力が無駄になってしまいます。結局、なんだよ行かねえんじゃんって思われてしまって、相手の自尊心を傷つけてしまいそう。嗚呼めんどくさ。

上級編

「わいわいするのが好きだから、今度みんなでごはん行きませんか?」

逆に大人数での食事をお誘い返し!のパターンです。”ふたりでは嫌だ〜〜〜”というときに使えるのがこのセリフ。

数人ならば接触も会話も最低限で抑えられるはず。しかも、イヤイヤ行くふたりでの食事より、大人数で行くときのほうが、相手のいいところが見えて、「お、意外といい人じゃん」と思えるかもしれません。そのまま彼氏にしちゃえ。

「仕事落ち着いたら、私から連絡していいですか?」

うぉ〜 じれったいパターンですね。
女は”追いかける”より”追っかけられる”ほうがいいもんです。楽だし。

そんな追いかけてきてお誘いを繰り返してくる相手を「嗚呼めんどくさ。」と思うあなた。

「また私から連絡します!」と言って突っ放して、連絡せずに放置…。待ってる相手のことを考えると、ちょっと可哀想ですが、

相手の息の根を止めるには有効な手段です。

「いつも父母(または祖父母)が家で待ってくれていて、一緒にごはんを食べてあげたいので、ごめんなさい。」

これ、可愛くないですか?

好感度も高いと思うんですよ〜。
“親や祖父母を大事にしてるんだな〜、優しいな〜”と思ってもらえます。策士ですね。

女はこれくらいずる賢いほうが、世の中うまく渡っていけます。

相手も傷つけないし、自分の印象も悪くならないからgood!実家住みしか使えないのは難点ですが……。

シリーズ

アプローチ

 

 

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