帰省中は地元の友達と会ったりすることも多いですね。恋人が自分の知らない親しい人と会っているのを考えてみると……ちょっと不安になったり、妬いてしまうかも。地元の友達が異性だったりするとますます不安ですよね。
「今何してるの? 誰といるの?」と聞きたくなる気持ちはもちろん誰にでもありますが、毎日そう聞かれるとうんざりするもの。LINEだと既読無視されてしまうかも……?
年に数回の帰省ですから、相手の予定を尊重して、頻繁に様子を聞くのは控えておきましょう。
1人でいるとついついTwitterなどのSNSを触ってしまいがち。恋人に直接言えないからといって、「寂しい」「会いたい」など、我慢していることをアピールするような投稿をするのはやめておいたほうが無難です。
遠回しにアピールされると相手は申し訳なく思ったり、面倒くさいなと思ってしまうようです。
相手に負担をかけないためには、少し大人になって黙っておくか、直接「寂しい」と相手に伝える方がお互いに楽ですね。
直接言うときには、「寂しい」だけじゃなく、「寂しいけど待ってるね」といったポジティブな面も見せておくとグッドです!
さっきからNGしか言ってませんが、これが最後です。
LINEなら時間があるときに返せますが、親や友達といるときに恋人から電話がきてもなかなか出づらいところがありますね。特に男性は周囲を気にするのではないでしょうか。
電話をかけるときは相手の状況を考えて、お互い夜寝る前などにしたほうが良さそうです。
実家にいると電話もちょっと厳しい、ということもよくあるので、お互いに確認した方がいいですね。
帰省中でも自然にやり取りするには、「相手の状況を聞く」よりも「自分の状況を報告する」ことが大切です!
恋人が帰省中なら自分は一人でオシャレなカフェに行ってみて、「今度ここ一緒に行こう~」とLINEしてみたり。お互い帰省中なら地元の名所や友達を恋人に紹介してみたり。
帰省中だからといって無理に連絡をなくすよりは、どうでもいい日常をLINEで送ったり、楽しかったことを報告しあうとお互い自然に会話できますよ。
帰省中にあれこれ考えても会えないものは会えない! と割り切って、「帰ってきたら何しよう?」と考えるのも大切。
帰ってきたとき、次のデートプランを考えてみれば、二人で行きたいところはきっとあるはず。
一人で先に下見をしに行くもよし、こっそりプレゼントを買いに行くもよし。
恋人がいない期間にこそやれることはたくさんあるんです。
「わくわく」を増やしながら、次に会える日を待つのも楽しいかもしれませんよ。
いかがでしたか?
会えない寂しさもさらっと乗り越えてこそオトナですよね。
でもちょっぴり我慢したぶん、帰ってきたらたくさん思いを伝えて更に仲を深めてくださいね!
最後まで読んでくださってありがとうございました!